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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ『篤姫』
2008年『篤姫』第12回。。
2万両≒5億円。 17000km 2ヶ月近く。 薩摩藩が参勤交代に要した労苦。 篤姫の江戸への出立の準備が始まる。 つか、また篤姫は元に戻った? まぁ、実の両親に会えるんだから仕方ないか。。 三男の忠敬まで呼ばれたのはドラマだから? 主だった家臣総出での出立の祝いの宴か。。 篤姫は父母を見ていて、 尚五郎は篤姫を見て、 お近が尚五郎を見てるぞぉ。 忠教(久光)は篤姫の碁についての言葉に感じ入る。。 「兄上が、姫様をお選びになった訳がわかった様な気がします」 今和泉の家人々との対面。。 娘を姫と呼ばなくては。。 親兄弟を名前で呼びつけなくてはならない。。 斉彬も、その篤姫の気持ちをわかっているが。。 一門との対面が終わり、次々と家臣との対面が続く。。 そして肝付家との対面。。 尚五郎と。。 尚五郎殿。今和泉のことお頼み申します。。 篤姫、泣き出し、対面中断。 斉彬は、篤姫を責めず。。 篤姫は江戸に行く道中、 京に上り、近衛家の養女へ。。 出立を数日後に控えて。。 斉彬の計らいで今一度、 今和泉の父母らとの対面の場が設けられた。 幾島は人払いをし自らも席を外した。 家族水入らず。。 その対面を終えた忠剛。 家に戻って倒れる。 そして、旅立ちの朝。 籠に載り薩摩を後にする篤姫。。 今和泉の門前では籠があけられ、最後の別れ。。 御籠を見送った忠剛は名残惜しそうにしながらも。。 その後、卒倒。 西郷と大久保は尚五郎の手を引っ張って最後の見送りへ。 薩摩を思うて泣くのは、これが最後じゃ。 薩摩との永遠の別れ。 2008年大河ドラマ 『篤姫』 第12回 「さらば桜島」原作 … 宮尾登美子 脚本 … 田淵久美子
やられましたねぇ。。 泣けました。 父母との最後の対面のシーン。。 特に。。 父との別れ。 ってところにやられましたねぇ。。 ああいうシーンで素直に泣けるのは、 私としては良い傾向ですね。 基本、皮肉屋ですから。。 ちょうど卒業シーズンとも重ねてるんだろうな。。 春は別れの季節ですから。。 そして別れの後には出会いが。。 次回、第13回「江戸の母君」 ついにドロドロ化? 楽天広場テーマ『篤姫』 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.23 20:53:18
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