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カテゴリ:日本:国内旅行
投入堂で予想以上に時間がかかってしまったので、
夕日だけでも見るかーと鳥取砂丘に向かいました 到着するとまだまだ明るくて、十分楽しめそう でも楽しみにしていたラクダのチェリーちゃんが居ない・・・ 乗れるのを楽しみにしてたんだけど、やっぱり遅過ぎたのかな。 残念 これが「馬の背」 高低差が最大50mもある斜面です。 駆け上がったら結構いいトレーニングになりましたー オアシスは、晩秋から春にかけて雨や雪が湧き水 となってあふれ出すらしい。想像していたオアシス よりちょっとショボかったけどね 少し雲にかかったりしてたけど、綺麗な夕日が見られて よかった~ 波のシルエットも綺麗でしょー。海はさすがに冷たかった~ 沖合に通称"くじら島"が浮いてます。 本当の名称は海士島(あましま)。これは本当にくじらっぽいね。 海に夕日が沈むまでは時間がまだまだ掛かりそうなので 諦めて砂丘を後にしました。 が、途中後ろを振り返ると馬の背にちょうど夕日がかかって 美しいサンセットに~。いいね お土産はね~、ベタだけど「らくださんクッキー」 「らくだや」というお土産屋さんでしか売ってないので 注意~。結構探しちゃった。 あとは「砂たまご」 地鶏の卵を250℃に熱した砂丘の砂の中で蒸し焼きに しているんだそうで、黄身がホクホクしてて旨いよ~ 包み紙がちょっと焦げてる所もオツですな。 さて、砂の美術館も夜8時までやっていたので行けました ラッキー 2009年ニューズウィークの "世界が尊敬する日本人100人" に 選ばれた砂像彫刻家の茶圓勝彦さんがプロデュースする 砂と水だけで作られた砂像が展示されている美術館です。 今回は〔砂で世界旅行・東南アジア編 -王朝の栄華と よみがえる神秘の国々-]というテーマの展示です。 世界各国から招いた17人の砂像彫刻家がこのテーマに 沿った個々の作品を展示しています。 アメリカ、ヨーロッパ、インド、それに中国の彫刻家 さんが3人も居たのは意外でした。中国では砂像が盛ん なのかしら? 中でも圧巻だったのは、「アンコールワット」 (イタリア Leonardo Ugoliniさん作) 「歓喜の行進」 (ロシア Iliya Filimontsevさん作) いやー、凄いです。崩れやすい砂でどうしてこんな精巧な 彫刻ができるんだろう? 9ヶ月の会期が終われば壊してしまうこの作品達。 勿体無いって思っちゃうけど、後に形が残らないからこそ の貴重なアートです この内容で入場料600円はホント安いと思う さて、次は夕飯! 前夜の魚介に納得していない私達、今夜の夕飯は妥協 したくない。鳥取駅まで出ることにしました。 鳥取駅周辺は思ったより栄えてない・・・ でも目星をつけていたお店は超混雑 近所を何件か回ってみたけど、どこも一杯らしいので 最初に行こうと思っていたお店でひたすら待つことに決定 海鮮問屋 村上水産 鮮魚部(永楽店) あまりに待ち過ぎてお腹すいた~ ありました「モサエビ」 食べたかったんですよ、コレ。 正式名は「クロザコエビ」 頭部の黒変が早いので、遠隔地へはほとんど出荷 ず、地元でしか食べられない“幻”のエビなんです プリップリの弾力と濃厚な甘さは期待以上。ああ、ウマイ。 しかも、頭をから揚げにして出してくれた。カリッカリぃ~ お値打ち刺身盛りもこれで1,320円ですよ。 超巨大、超新鮮、超お値打ち☆ 旦那さんは締めに「特上海鮮丼」(1,575円) まだ食うか? ここまで海鮮祭りを楽しんだら、もう本当に満足ですね~ 明日は東京に帰ります☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月15日 12時54分57秒
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