テーマ:中国&台湾(3292)
カテゴリ:北京生活
最近の北京はかなり冷え込んできて夜は5度以下も当たり前という状況です。
そんな中、ある人に 『夜寝るときは部屋の窓を開けて風通しを良くして寝たら疲れがとれる』 と聞きました。 しかも服は重ね着せずになるべく薄いほうがいいと。 こうすることで『気』の流れが良くなるようです。 この寒空にそんなことを実行したら翌日どうなるんだ、と 思うところですが、ものは試しでその言われる通りにやってみました。 窓を開けるといっても全開はさすがに恐ろしいので 5cm程2つの窓を開けた状態にしました。 これで空気の入れ替えが良くなります。 そして上の服も4枚重ねていたところを Tシャツとその上に薄い長袖のみ。 そして朝。 明らかにいつもの寝起きよりも目覚めがいい。 スパッとは起きれませんが体の疲れみたいのがあまり残ってない。ような気がする。 どうやら効果があるみたいです。 とりあえずまだ1日だけの結果ですが 今後もしばらく同じようにして試してみようと思います。 せっかく中国にいるので『気』とか『漢方』とか 東洋的な話ももっと聞いてみたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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