テーマ:海外生活(7785)
カテゴリ:北京生活
レジャ研所長さんとのむてつさんは僕が中国に来てからブログを書いていて
ネット上で知り合い、その後実際にお会いした初めての方々なんですが 今回、北京出張ということで一緒にご飯に行ってきました。 今回は小龍包の鼎泰豊(Dintaifung)と三里屯「鳥亭」へ。 鳥亭は去年初対面時に行った店でレジャ研さん、のむてつさんともに 気に入ってくれた場所です。 当時のブログ http://plaza.rakuten.co.jp/rigao/diary/200409280000/ 今回もそこに行こうということで思い出の場所、懐かしの場所へ 鳥インフルエンザも関係なくGO!です。 去年は三里屯の行き方もウル覚えで南三里屯を3人で彷徨っていたのが懐かしい。 そして今年はさらにレジャーサービス研究所のエルザさん、北京ではxiaomiさん じゃんすーさん、そしてこれまた初対面のTさんと一緒に鳥亭へ。 ネットワークは広がるもんですね。 エルザさんはレジャーサービス研究所のホームページ写真の印象通りの人で さらに日本語もうまく楽しく会話させてもらいました。 そのホームページに面白いことが書いてあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 20日間で、人間は 新しい環境に慣れてしまいます。 ~~~~~~~~~~~~~~~ これは「新人中国人スタッフ受け入れ指導」のページの中にある言葉なんですが すごく印象的でした。 というのも、自分の会社でちょくちょく新人の人が入ってきます。 その人達は一応張り切って会社に入ってくると思うのですが 最初にしっかりした教育らしい教育ができる程、僕らにはゆとりがありません。 良く言えばOJTをやっていますが、これは良く言っていい内容ではありません。 まあ言い訳かもしれませんがそういう状況なんです。 そんな時にこの言葉を聞くとほんと最初が肝心だななんて思います。 新人の人に本来意識して欲しいレベルより低いところで安定してしまわないように 最初の時期を大切にしなければと思えるいい言葉です。 今回も鳥亭の周りのお客さんがほとんどいなくなるまで話してましたが 最後店員さんと話すと三里屯「鳥亭」はまもなく閉店とのこと。 せっかくの場所がなくなってしまうのは残念ですが、そうなったら 次からは鳥亭2号店に行こうと思います。 三里屯の開発は激しいです 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月21日 21時58分02秒
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