むっちゃんギター三昧！

皆ギター弾いてるかーい？

カーペットや畳にあぐらかいて座って練習はやめておいたほうがいいよ！

足が封印されてリズムとれなくなっちゃうからなるべく椅子に座ってリズムをとりながら練習しよう！

椅子の高さも重要だよ！調整できない場合は踏み台や漫画雑誌積んだりして(自分昔やってましたw)しっくりくるポイントを見つけようぜ！

足でリズムをとるとき周りに迷惑にならないよう気をつけよう！w

皆クロマチック練習はしてる？
自分は練習というほどではないけどギター弾く前の準備運動的にやったり指が鈍ってきたときや寒くて指が動きにくいときによくやってるよ。

基本的なクロマチック練習方はいろんなサイトやブログなどで紹介されてるから今回は自分がよくやってる練習をちょっとだけ紹介するよ。

1フレットから流していくのは初心者の方だと幅的に運指がきついと思うので今回は5、6弦の5-6-7-8フレットを4分音符か8分音符、人差し指から小指まで使い好みのテンポでオルタネイトピッキングで56785678って感じで繰り返し流していきます。

ピッキングがまだおぼつかない方は右手でブリッジミュートして左手の運指練習だけでも良いです。達人になってくるとローフレット辺りを右手でミュートしたりもする方もいます。（自分はよくやります）

クロマチック練習ってこれをメトロノームや足でリズムをとりながらひたすら繰り返すのですが、それだけではあまり意味がないと思うのですよ。地味でつまらないし意味あるのこれ？ってなってやらなくなる方が結構いるような気もしますね。

で大事なのはこの5678のフレーズにアクセントを入れることなんですよ。

例えば5678のフレーズをﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞと聞こえるようにしますね。

これにアクセントを入れるんです。まずは5フレットにアクセントを入れれば

ダﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

これを4分の4拍子でフレーズを8分音符で繰り返し弾くと

ダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

フレーズ1拍目が頭打ちに感じてメロディーにメリハリが出ますよね。

こんな感じでいろんなバージョンでフレーズにアクセント付け練習します。

ダﾀﾞダﾀﾞダﾀﾞダﾀﾞ

ﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ダﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

と、いろいろ思いつく限りアクセントパターンを変えます。アクセントを付けながらリズムを意識して繰り返し練習していくとピッキングが安定してくると思います。

ピッキングがおぼつかない方は押さえてる指先にアクセントを感じつつ繰り返しましょう。

なれてきたら16分音符で挑戦します。

ダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ダ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

などアクセントパターンを変えつつ強弱も付けながら繰り返していくと単純なフレーズもかっこよく聞こえてくるはずです。

なれてきたら8765と弾いてみたり5768や8567、7856とかいろいろなパターンで弾いてみましょう！

16分音符になれてきたら3連符にも挑戦しましょう。

5-7-8フレットや5-8-7、8-7-5、8-5-7とかスケールを活用していろいろ弾いてみたりを繰り返し8分音符から16分音符を繰り返します。

ダﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞダﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞ

なれてきたら6連符にも挑戦します。3連符2回繰り返しと似てますが実際は違います。この感じ方はグルーヴを理解していないと難しいかもです。

6連符の場合は上昇、下降フレーズでよく使います。

6弦5フレットからスタートだと
5-7-8
から
5弦の5-7-8と上昇したり下降したりをいろんなパターン考えて弾いて見て下さい。

ダﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞダ！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

6連符は3連符のように3つで音を切ったりアクセントを付けないようにするのがポイントですね。

6連符の場合は最初からフルピッキングで弾かないでハンマリングやプリングでならして、なれてきたら6弦スタートをハンマリングから5弦をアップピッキングのオルタネイトで流れるように弾くといい感じに聞こえると思います。

6連符でコツをつかんだら3連符バージョンでも弾いてみましょう！
リズムの使い分けもできるようになれば後にリズム、グルーヴがいかに大切かなどに気がつくかもです。

達人になってきたらフルピッキングに挑戦してもいいと思います。

けど個人的に6連符のフルピッキングはあまり好きなトーンではないのでたまにしか使わないですw

ほんの一部ですがこれが自分が普段よくやるクロマチックの練習方です。

なれてきたらいろんなフレーズで試してね！

こんな感じでリズムとアクセントを感じつつ練習するクセをつけておくとクロマチック以外にもアルペジオや単音フレーズ、リフなどのバッキングにも同じようにメロディーのどこにアクセントを置くか、どうリズムをとるか、どう強弱をつけるかなどに意識がいくようになる（個人差があるので絶対とは言えないけど）と思うのでピッキングがスムーズになると思いますね。

ただぼーっと闇雲にひたすらやってるだけでは上達は難しいと思いますね。

ギターにかなり情熱注ぐ気持ちで取り掛からないとです。

とはいえ自分が初心者だった頃はこんな練習したことなかったですしスケールや理論なんてサッパリで好きなスコアや雑誌の楽譜をコピーしたり、好きな曲流しながら適当に弾いてみたり～でしたので最初のうちからつまらないと感じる練習をするよりは楽しく弾くことをまずは優先したほうが良いとも思いますね。できないところや押さえられない箇所は後回しでもいいと思うので。

できればクロマチック練習はアンプやシミュレーターなどで練習したほうが良いと思いますね。

後はドラムパターンなどがあれば実戦的でグルーヴも感じやすいかな

書くの疲れてきた...w

今回もちょっとだけ書いてみましたけどこれだけでもちゃんとやれば効果はあり...なくはない！

です！

言ってることがうまく伝わっていればですが！w

それでは見ていただきありがとうございました☆