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テーマ:お値打ちワイン(628)
カテゴリ:サンテステフ
水曜日苦労したワインです。まあタンニン強く渋いワインでした。 そのままあの渋いのを飲んで頂くのも勉強になって良いとは思いましたが、やはりそれでは芸が無いと言う事で、金曜日の朝の11時に栓を抜いて、そのまま埃が入らない様軽くラップをして開放状態で土曜日の19時半まで36時間近く栓を抜いたままにして緊急エージングです。 変わりましたね。激変でした。十分飲めます。まだタンニンがしっかりして渋みはありますが、歯茎が浮く様な強烈な物ではなくなりました。十分お肉と一緒に飲んで美味しいです。 まあやってみるものです。 カシス、インク、杉の香りがあって、フルボディーのワインです。 皆さんの感想は もうすこし寝かせた方がよいかな、 骨格しっかり、タンニンも強め、しかし十分飲める、時間と共に飲みやすくなった印象、04年は決して悪くないと思いました。 理屈無く美味しい タンニンが強く感じた スケールの大きさだけは感じました。柔らかくなったとはいえ、自分には濃くて渋いです。 36時間前に開けていたということにすごくビックリした。 セギュールとの比較は難しいです。
カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ25%、 面積68ha 生産量 20万本 セカンド15万本 「薔薇の山」と言う何ともロマンチックな名前を持つサンテステフの二級格付け。ちなみに薔薇の木は病気や害虫に弱いので、葡萄の樹の被害を未然に知るために、シャトーにはよく植えられている。 同じサンテステフの二級格付けにコス・デストゥルネルが居るため、いつも二番手の位置に甘んじてきました。しかしながら、偉大な89年において遂にスコアでコスを追い抜き、続く夢の90年で念願の100点スコアを与えられライバルに大きく水を開けました。今やサンテステフのトップシャトーです。 【ロバート・パーカー氏のコメント】(講談社 『 ボルドー 第3版』より抜粋) モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつであり、セラーに関してはこのコミューンで最も欠点のない、清潔でよく管理されたものである。 モンローズと言えば、長年安心して飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワインとして知られてきた。 モンローズの最も偉大なヴィンテージ、誰でもモンローズが『サン=テステフのシャトー・ラトゥール』の名に恥じない重々しいワインの一群を生産してきたのは間違いないと認める事だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/21 12:35:50 PM
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