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テーマ:我が家のワンコ(1487)
カテゴリ:愛しのわんこ
今日、わんこの告別式をしてきました。
告別式まで間があったので、一応「何もしなくて大丈夫ですよ」といわれたけれど、やっぱり臭ってきたり、傷んでしまうとあまりにも悲しいのでいっぱいいっぱい保冷剤や氷をあてて、冷え冷えになってかわいそうだったけど、 これで暖かいところに行けるね。 霊園の方にもとっても良くしていただき、人間よりもよっぽど丁寧にお骨を拾っていただきました。 とってもとっても小さくて華奢な骨です。 ほんと、鯛の骨とかの方が大きいくらいでした。 でも、歯だけは根っこまでふかくて立派でしたね・・・ 虫歯が多かったんだけど(^-^;) 小さな小さな骨壷を胸に、家に帰りました。 いつも大好きで入っていたベッドにやっと入れるね、ロン。 そこかしこに、思い出がたくさんあって、涙が出てきます。 どのくらいたったら泣かずに思い出せるようになるかな・・・ でも、忘れてしまわないうちに、思い出を記録しておきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
タイトルからきました
悲しい出来事ですか 少しでもこのお話で励まされればと思いカキコします 虹の橋というお話です 虹の橋 天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。 この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、 死ぬと『虹の橋』へ行くのです。 そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。 たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、 彼らは暖かく快適に過ごしているのです。 病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、 傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、 元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。 みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。 それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが ここにいない寂しさを感じているのです。 動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。 でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。 その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。 突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。 速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。 あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。 そしてもう二度と離れたりはしないのです。 幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、 あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。 そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。 あなたの人生から長い間失われていたけれど、 その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。 (2006年03月27日 14時53分03秒)
yu_ko1123さん
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。 そして、やさしいお言葉、感謝します。 ロンも、先代わんこも、虹の橋で待っていてくれるかな・・・? ちゃんと、迎えに行けるように、私もしっかり生きて行かなくてはですね! (2006年03月27日 23時15分35秒) |