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2005.10.08
テーマ：プロ野球全般。(13223)
カテゴリ：スポーツ
こんな記事がある。
古田 返答次第で監督就任固辞も（スポニチ） 彼は球界の宝だ。 多くのファンが好きな球団に関係なくストの際には彼を支持した。 古田も選手よりファンのことを第一に考えた。 スト騒動は選手会の勝利だ。（２００４年９月２１日の日記） 古田選手のブログ そんな彼にもヤクルト監督の話が来ている。 若松が監督を今季限りで辞任するためだ。 （私は若松が来シーズンも監督を続けるべきだと思う） 彼の選択肢は以下の通り。 １、引退して監督専業。 ２、選手として契約。監督要請は固辞。 ３、プレイングマネージャー（監督兼任選手）となる。 （彼の性格からして他のチームへの移籍は考えられない。 何しろ「ヤクルトあっての古田」だから） 古田自身２０００本安打も達成し、今シーズンは怪我もあった。 何だかどんどん「古田監督」への外堀が埋まっていくようだ。 私はヤクルトが好きでもなんでもない。 だが古田は好きだしもっと長くプレーしてほしい。 個人的には古田に選手兼任でなく来季もプレーを続けるべきと考える。 その理由は以下のとおり。 １、引退は一度しかできない。その最後を監督兼任ではあまりにハードだ。 ２、古田ほどの選手でも２年ほどコーチ学を勉強したほうがいい。 ３、監督では選手会の会長は無理。選手会での後任人事が問題。 古田以外であのスト問題などの対応ができるのか？ 彼ほどの選手なら将来きっといい監督になる。 しかし今考えるべきはいい監督を作ることではなく古田自身の「引き際」だ。 後悔しないようにここは身勝手になっていい判断をしてもらいたい。 古田よ今は監督を引き受けるな。 追記 結局、古田は監督要請を選手兼任で引き受けた。 選手会会長は任期満了で他の人に任せるとのこと。 決意した以上はその選択が間違いだったと言われないように結果を出して欲しい。 参考になった記事と日記 残念。古田が監督に（アッテンボロー） この方の意見は非常に私と似た面がある。 読んでいてとても共感した。 古田さんへ「監督」要請記事 狂騒曲（dug-out） 若松監督本当にご苦労さまでした。（qooちゃんパパの日記） 古田敦也にＧＭ監督を要請（ブログ・ヘッドライン） 本を買うなら楽天で！その他アフィリエイト     バナーをクリック！小学生行方不明事件に情報をお願いします。  拉致問題の解決を願うブルーリボン運動です。 意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005.10.29 16:14:05
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