テーマ:ニュース(100069)
カテゴリ:社会問題
秋田での子ども殺人事件。
畠山容疑者は実の子を橋から落としていたと供述している。 9歳の娘は事故死だったと警察当局は判断していた。 「疎ましくなった」 畠山容疑者、供述一変 秋田事件(asahi.com) ここで怖いのは、今回と同じように事故と判断された過去の事例。 このうちの何件かは事件だったのかもしれないということ。 もうひとつは二つの殺人があったとした場合。 第一の殺人が起きた時点で警察が適切に対応していたら。 第二の殺人は防げたということ。 「検挙に勝る防犯なし」と言われる。 だがこの事件では二人目の子どもが亡くなっているだけに深刻だ。 まだ事実関係が明らかになっていない。 なので何とも言えないが、警察の判断はどこまで正しいのか? この事件でも事実関係を明らかにする事が先決だ。 それにしても母親が実の子を殺すとはどうしたことか? そして最初の子どもが橋から落ちた後。 何故「子を探す母」を演じることになったのか? 動機の解明が待たれる。 私にはわからないことだらけだ。 事実として分かっているのは二人の子どもが死んだということ。 幼くして死んだ子ども。 二人は幼くして死ぬために生まれてきたのか? だとしたら何と救いのないことか。 供述も何を信用していいのか? 何が事実なのか? *********************** 関連記事 司法解剖の役割 これがホントに本当か? 全体の1/3程度しか見えていない 彩香ちゃん事件はどうして事故として処理されたのですか? 当初事故による水死と断定した警察の責任はどうなるのか<娘を橋から突き落とした> 私も共犯かもしれない 警察の再捜査を依頼した本当の目的は・・・・。 本を買うなら楽天で!その他アフィリエイト バナーをクリック!小学生行方不明事件に情報をお願いします。 拉致問題の解決を願うブルーリボン運動です。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればコメントかメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.17 18:33:19
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