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カテゴリ:社会問題
3日、大阪高裁判事が自殺しているのが見つかった。
大阪高裁判事が自殺、3日前に住基ネット違憲判決 この判事が担当した住基ネットの事件について、以下のように読売社説で書いている。 「危険性を過大視した高裁判決」 12月2日付・読売社説(1) 今のところこの判決と自殺の因果関係ははっきりしていない。 もし関連があるとすればとても大きな悲劇だ。 判事は孤独なのだろう。 以前、問題を起こしたある判事もこの孤独感について裁判で語っていた。 確かに判決は人の運命を決めてしまう。 そして判決は出さないわけにはいかない。 しかし私は校長自殺の記事でも同じことを書いた。 自殺して何か変わるわけではない。 自殺することで自分の書いた判決が取り消されるわけでもない。 この判事にも自殺してほしくはなかった。 自殺の原因が何にせよ、この判事の冥福を祈る。 *********************** 関連記事 法曹人のストレス 竹中省吾(大阪高裁で住基ネットの違憲判決)判事が自殺 住基違憲判事自殺事件への怒り 大阪高裁判事が自殺 ネットで諸説飛び交う 住基ネット関連 住基ネット研究フォーラム 反住基ネット連絡会 個人情報と住基ネットを考えるサイト 個人情報“保護”は大ウソ 住基ネットはヤミ金の温床だ! 住基ネットのどこが問題なのか
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最終更新日
2006.12.04 18:55:16
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