テーマ:サッカーあれこれ(19780)
カテゴリ:スポーツ
雨の豊田スタジアムで行われたサッカーのキリンカップ。
日本代表は玉田のゴールで1-0とコートジボワールに勝った。 日本が玉田のゴールで1-0の勝利(スポーツナビ) 日本の先発は以下のとおり。
※交代は後半30分、松井に代えて香川(C大阪)。 玉田に代えて矢野(新潟)。 左サイドバックの安田(G大阪)が、左太もも裏の負傷で代表を離脱。 この件については安田本人のブログに出ている。 お久しぶりです。 安田のポジションには初代表の長友(FC東京)が入った。 長友はアグレッシブな動きを見せ、この試合で日本の少ない収穫だった。 ロングシュートも積極的に狙っていた。 川口ではなく楢崎を使ったのは豊田スタジアムだからか? それとも岡田は別のスタジアムでも楢崎を使った? 玉田も地元名古屋の選手。 だが私から見ると柏の印象が強い。 前半、日本は積極的に守った。 プレッシャーをかけてボールを奪いにいく姿勢は評価できる。 前半20分に今野のパスから右サイドを抜けた長谷部がクロス。 玉田が合わせてGKの股間を抜くゴール。 日本が先制した。 コートジボワールは22日に三ツ沢でパラグアイと戦った。 試合から二日後で、その疲れがまだ抜けていないようだ。 しかもこの日は雨。 両チームにとっていいコンディションではなかった。 それでも先制後の日本はいいところがなかった。 ボールを保持され、奪っても中盤でつなげない。 同点にされなかったのは運がいいとしか考えられない。 前半35分にはバックパスを狙われた。 自陣ゴール近くでボールを奪われピンチに。 今後、ワールドカップ予選を戦うにはあまりにお粗末な場面だった。 残念だったのはフランスリーグから呼ばれた松井。 サイドを切り裂く能力は申し分ない。 だが、この試合ではそれが発揮されなかった。 試合はこのまま1-0で終了。 27日にはパラグアイ戦がある。 帰国した中村俊輔が代表でどんな動きを見せるのか? バーレーンに負けた屈辱を払拭できるのか。 ここまできたら岡田と彼が選んだ選手たちに期待するしかない。 *********************** 関連記事 象牙海岸戦に満足 ≪キリンカップ・サッカー日本代表≫コートジボワール戦 1-0で勝利! コートジボワールになんとか勝利 サッカー日本代表FW玉田の復帰ゴールと欧州組の活躍でW杯予選へ弾みをつける勝利!
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最終更新日
2008.05.27 19:11:42
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