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2010.03.07
テーマ：ニュース(99487)
カテゴリ：政治
政権を民主党に奪われた自民党。政権奪回には時間がかかりそうだ。
与謝野馨元財務相が谷垣禎一総裁に辞任を求めた。 与謝野氏の辞任要求、「谷垣降ろし」誘発も（読売新聞）  先日も、舛添要一・前厚生労働相が谷垣総裁の辞任に言及した。 自民・舛添氏「総裁辞任で改革進む」 “谷垣おろし”を宣言？（産経ニュース） 民主党は、現首相と豪腕幹事長に「政治とカネ」の問題が起きている。 批判を浴びている割に、「自民のほうがよかった」という声は少ない。 谷垣総裁への辞任要求。 これは「コップの中の嵐」でしかない。 もし、与謝野氏または舛添氏が自民党総裁ならば。 支持者が増え、参院選を戦えるとでも言うのだろうか？ もしそうであるなら。 与謝野氏と舛添氏は総裁選挙に出馬すべきだった。 特に舛添氏なら多くの支持を集めることが可能だった。 にもかかわらず、「誰か」の意見もあり総裁選出馬を見送った。 結局０９年９月の総裁選に出たのは誰だったか。 谷垣氏、河野太郎氏、西村康稔氏の３人。 自分が選挙に出ないで文句だけ言う。 それがどれだけの人に支持されることか。 与謝野氏と舛添氏は理解できているのか。 しっかりしろ自民党！ 「コップの中の嵐」で支持はされない。 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.03.07 10:48:10
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