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カテゴリ:ぽんちゃんの感じたこと
こんばんは☆ぽんちゃんです。 本日はぽんちゃんのお誕生日。 もうすぐで・・・半世紀ですよ、半世紀
最近、忙しい中でもいろんなことを感じたり、考えたりする時間も多い。 年老いたぽんちゃんママの後ろ姿を観て、親孝行出来てるのかなとか ぽんちゃんママにハッピーな人生をプレゼント出来てるのかなとかね。 仕事をしてその合間に家事全般と娘と息子の世話とか 休日にご飯の支度をしているときにふと思う。 これで人生の選択は正しかったのかなぁなんてね。 ぽんちゃんママに孫のひとりでも見せなくて良かったのかなぁなんてね。 結婚して子供が生まれて家族の為にご飯の支度をしてたわいない時間の幸せも 自分で選択をすればそんな日常を過ごすことが出来た。 でも、その選択の岐路でぽんちゃんは仕事を選んだ。 仕事を選んだからこそ、たくさんの素敵な人と出会い成長させてもらっている。 また、仕事がなければ到底お会いすることが出来ない肩書の方や知らない世界もあった。 何が正しいのかは分からないけど、自分の子供は欲しかったかな。 歳を経てからも結婚・仕事はタイミングで得ることは可能でも子供はね(笑) しかし・・・ その選択をしたからこそそれ以上の大きな宝物をいただいたよね。 たくさんのぽんちゃんを支えてくれるお客様、かけがえのない仲間。 何かを得たらそれ以上の物は手放さないと次の宝物は手には入らない。 だからこれで良いのかも
その手放す中に、残念ながら大切にしてきた人間関係を含めることになりました。 ものすごく尊敬していた女性がいた。 信頼して相談にも力にもなっていただいた。 ぽんちゃんの友人にもご紹介したりもして一生涯のお付き合いだと思っていた。 でもね、その根底を覆す出来事があった。 心底どうにもならないで相談した事を簡単にもぽんちゃんの友人に話していたのが解った。 残念だった、悲しかった、悔しかった。 暫くは立ち直れなかったけどね(笑) 確かに人それぞれの常識や経験値の枠はある。 でも、自分の枠が当たり前で人の現実は自分の枠に当てはまらなければ それは間違いだという判断はどうかな? ぽんちゃんは相談に乗るといったことに関してはその相手の「ケツまで拭く」覚悟がなければ 相談には乗らない。 腹を割って話をしてきた人はどんだけのプライドを捨ててこの場に来たのか、 また、その人の人間性を知っているこそ、その想いを適当にはあてがえない。 ぽんちゃんが長いお付き合いでも見抜けなかったんだね。 ただ、言えるのは残念だということかな。
それともう1つ。 忘れもしない10年前の12月。 きんちゃんが10月に転勤をしてから初めて遊びに行ったとき。 ドラマのような雪がシンシンと降り素敵な夜だった。 お洒落な方が沢山いるお洒落なお店でお食事をした。 その時に・・・ 「あ~ぽんちゃんもこの街のど真ん中でバリバリ仕事をしてこんな風に過ごしたい!」って。 それが今は現実になっています(笑) 札幌の大通の中心部で仕事をして、仲間と食事に行ったり素敵な時間を過ごしてる。 忙しくてヒーヒー騒ぐこともあるし、携帯電話なんて壊れればいいのにって思うときもある。 職を離れて起業をし、ふと振り返るとそう思ってから3年で夢は叶ってました。 あの時、どんな職業でと願っていたらそれも叶ってたかな?
身近なところの幸せや夢が叶っていたことは気が付かないことが多いかもね。 日々、忙しくても振り返る時間を持ててたこと、叶ってた夢に気が付けたことに感謝だね!
皆さんもそんな時はないですか?
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