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カテゴリ:日記
私のうどん師匠であるK氏が突然帰省してきた。
おみやげはやっぱり讃岐うどん なんと、あの彦江の生うどんらしい。 師匠に感謝しつつ、さっそくゆでてみた。 あやうく吹きこぼれるところであったが、 ここで火を弱くしようものなら 敗北は決定的になる。 なんとか、火を弱めずに乗り切り、麺をゆがく事に成功した。 冷水で締めて、どんぶりに入れようと麺をつかむと ぬるり な、なんと、麺が逃げるのである。 麺がぬるぬるしているのとは違うのに、麺をにぎろうとしたら 指の間から麺がにげるのである。 な、なんじゃ、この麺はぁ・・・・ こんなの初めてである。 さて、いよいよどんぶりにいれ、かけダシで食ってみる事にした。 おおおおおおおおおお これわっ・・・・・・ ぷりぷりだぁ! ぷりぷりという形容詞以外思いつかない。 まさに、ぷりぷりの麺であった。 活きの良いイセエビを生で食っているような感じか? 手でにぎって逃げる麺は、口の中でも逃げまくる。 うにょうにょ。 それでいて、麺の芯はしっかりしている。 こ、これわぁ・・・・ うーまーいーぞーおぉ!!!!!! と、いうわけで、またまた堪能させられた私であった。 それにしても、讃岐うどんってうまいッスねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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