呪われた同窓会:まずは行くまで
今日は中学の同窓会がある。同期会というほうが正しいかもしれない。中学校にはあまりいい思い出がないし、親しい友人もいない(本当に親しかった友人とは今も付き合いあるし)ので、中学の同窓会に行くことはないと思っていた。が、数日前、中学1年生の半ばで引っ越していった、唯一仲の良かった友達が、同窓会があるんだけど・・・とわざわざ連絡先を探してかけてきてくれた。う、うわあああ・・・。これは行かなくては!というわけで、会費も店の名前もわからんのに行くことを承知する。ま、お店の場所は大体あそこやな、ってわかったし。他の友人に電話をかけてみたら、もう去年のうちに連絡が回っていたそうだ。実家のある南河内の某市に今も住む同級生が、今度市会議員に立候補するそうで、その激励会の意味もあって開く同窓会らしいので、市外に住む、選挙権がない人を誘っていいものやらわからず誘わなかったそうだ。選挙権がある友人たちも、投票してって強く言われたらどないしょう・・・と思って、同窓会には行かないという。あら残念。何事も深く考えないおさかなの母。ええねん、私はIちゃんに会いに行くねんから。とうきうきしていた。が、当日、昼過ぎから急におなかの具合がおかしくなってきた。やけにおなかがすくと思ったら、今度は胃が痛い。うんうんうなっていると、ついに水のような下痢(すみません)が・・・。ひいいいい、うそやろ!?ノロウイルス!?何で今日!?思い当たることは、昨日幼稚園に行ったことぐらい。でもトイレにも行ってないし、何も食べてへんし、どこで何に感染したのやらさっぱりわからない。でも、このおなかの下り方は、ノロだかロタだか知らないが、とにかくウイルスだ・・・・。当日キャンセルなんかできひんよ~、Iちゃんにも会いたいし~、とりあえず出せるだけウイルス(とそのほかもろもろ:おほほほほっ)を出してしまうわ~、とトイレに行きまくって、夕方実家に行く。実家でもうなっていたのだが、なんとか歩けるぐらいにまでは回復して来たので、よろよろと会場目指して歩いていったのだった。さて、これからどうなる、おさかなの母!続きはまた今度~。