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カテゴリ:海外の思い出
私のピンチ体験。 コスタリカの安宿の部屋がゴキブリだらけ。 満室で変更できず、時刻は夜、治安の悪いエリアで 他の安宿に移動することもできず一晩過ごしたこと
ニカラグアでバスに荷物を積んでトイレを探していたら、 バスが出発してしまって走って追いかけたこと
言い出せばきりがないのですが、一番は ニカラグアの首都マナグアでのこと。
市バスで長距離バス乗り場に移動していると、 現地の人が私の隣の席に座り、話しかけてきました。 「中国人」「どこに行くの」 愛想良く話しているうちにバスはどんどん混んできます。 目指すバス停に着くころは立っている人で一杯。 無事に降りられるかしら 席を立つとバスは結構揺れていて、 周りの人が大荷物の私を押さえてくれました。 「Gracias(=ありがとう)」と言って無事バスを降りました。 という話。 どこがピンチなんだか
しばらく歩いていると、何だか肩掛けカバンに違和感が。 布製カバンの側面がナイフでざっくり、 15cm以上切られていたんです ガイドブックなどが入っている側で、財布もカメラも全て無事だったけど。
現地の人に話しかけられる=カモかどうか確かめられてる 揺れる車内で体を押さえてくれる=押さえつけて荷物を奪おうとしてる
笑顔で挨拶をしてバスを降りた私って…マヌケすぎる 私、狙われてたんだ~ もし全て取られてたら、どうなってたんだろう 揺れた拍子にナイフが私に刺さってたら 今でも思い出すと背筋が凍る、私のピンチ体験でした。 マナグアの市バスは、すりが多くて有名なのに、 大荷物を持って乗り込んだ私がバカだったんですけどね。
大学時代バックパックの一人旅にはまり、 日本から遠くて、暑い場所を中心に出かけてました バックパックは容量が限られているので、当時の私は 化粧品を削ってたんです。持っていってたのは、 洗顔フォーム、クリーム肌水と、日焼け止めのみ。
汗をかいて歩きまわってたから 日焼け止めは流れ落ち、強い日差しを燦々と浴びる毎日。
10年以上たって、その結果が如実に顔に現れてます。 25歳を過ぎて突如増え始めたしみ、しわ、毛穴。 30歳を過ぎた今、そのスピードは加速するばかり 私の肌が「I'm pinch」と叫んでます 応援クリックをいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.22 16:22:14
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