のんびり、やさしく。

皆様、結婚記念日のお祝いありがとうございます♪
今のところふつーの１日ですが、とっても幸せ気分です♪♪♪


さて第二回なにみえ遠足の直前に出てきた、トール。
どうやら私の過去世で、職業は錬金術師です。

で、この人が出てきてから･･･
むしょ～～～～にプラトン立体が気になって気になって（笑）
　
↑こんなんとかこんなんとか。
正４、６、８、１２、２０面体がプラトン立体で、宇宙のすべての物体の基礎になっているといわれます。
分子結合とかもこの形なんだとか。

で、クリスタルもいいな～とおもったのですが
なんか･･･作りたい気分（笑）

ちゅまちゃんも、去年数学の宿題で作ったとたしかじぇいど♪さんとこにありましたし。
それならなんとかいけるだろう、でも定規とコンパス出して･･･方眼紙、買ってこなきゃダメかな？と思ってましたら。

ちびが、トールさん出現以後、やたらと読め！ともってくる絵本がありまして、
それが「はじめてであう　すうがくのえほん」ってやつで、多分意味ぜんぜんわかんないまま、ただ読んでるだけなんですけど(^^;
その本に「きれいなさんかくをつくろう」っていうのが！
画用紙折って正三角形がたくさんできるんですよ。

･･･これ、つかえるじゃん！とピーン。
そしてさっそく、そのへんにあったカレンダーの裏紙で（笑）折り折りしたのがこれ。
こんな感じで三角いっぱい。それをテキトーに切って～
　→　

正四面体、正八面体、正十二面体のできあがり！

これでプラトン立体、５つ中３つできたことになります。


さて、残り。

正方形はともかくとして、正十二面体てのは五角形を組み合わせて作られます。
五角形て難易度高い……
方眼紙買ってきて、定規とコンパスでちまちまやるの、面倒だなあ（爆）
形もカクカクしたサッカーボールみたいなもんだから……、まあ悪いわけじゃないんだけど。

で、正二十面体見てたら、三角の組み合わせで五角形できてるんですよね。

この五角形を面にしちゃえ～♪

てわけで、さっきの要領でちょっと小さい五角形を１２個作り、さくさく組み合わせます。楽勝ｗ
絶対定規で測るより早かったと思うｗｗ



展開図とかはありません。なにしろテキトーに作ってるからねえ……(^-^;

十二面体の面、ひとつずつが正三角形による五角の星形でできています。
星冠正十二面体というらしい。

今読まされてる本には、これも大事なグリッドの形とあったような。。
星が浮かび上がってキレイです♪


で、ここまできたら最後まで定規なしでいきたいよね、と
妙なこだわりを発揮し。
カレンダーの残り紙をテキトーに三つに折って四つに折って、正六面体を作りました。
正四面体が２つあるのは、紙があまったからですｗ



星冠正十二面体は正確にはプラトン立体じゃないんですが、
いいんです自己満足だから（笑）


で、正四面体を二つ組み合わせたのが、マカバスター。
これは無理だろ～と思ってたのですが、ローズクォーツのちっこいのを眺めてたら、なんかできそう。

ってわけで作ってみました。



うん、楽しかった♪

こんどはこんな本がほしいんだ･･･（マイミクさんの日記よりｗ）
計算ダメダメの文系人間なんですけどね～。錬金術スパルタなのかしらん。
量子物理学とか、お話は好きだけど(^^;

　



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