BLOOD-C 第2話「きみがため」
BLOOD-Cの第2話を見ました。第2話 きみがため古きものと戦う小夜は手強い古きものになかなかダメージを与えられずにいたが、追い詰められたギリギリのところで頭を斬ることで倒すことができるのだった。文人にお弁当を入れてもらった小夜は唯芳の言うことは間違いがないと信じ、雨が降らないということで洗濯物を干し、鼻歌を唄いながら学校へ登校する。登校前に文人の淹れたコーヒーとギモーブもいただくことができるのだった。「何だか不思議な触感で…」「苦手?」「美味しいです!!」「良かった、気に入ってもらえて」甘いものが好きな唯芳だが、一緒に食べてくれないと不満な小夜に文人が照れてるだけだといってくれ、お土産にギモーブをもらって帰ることにするのだった。「ギモーブはね、ある物に触った感じによく似てるんだって」「何でしょう?」「何だろうね」「何を触った感じに似ているのか…」小夜は犬を見つけ、触ろうとするも、逃げられてしまい、ギリギリ登校する羽目になってしまう。同じく時真慎一郎も始業ギリギリに登校してきて、目が合った小夜は挨拶する。「おはようございます」「……」昼休み、クラスメイトとお弁当を食べる小夜に逸樹は委員長ではなく名前で呼んでもらおうと必死になっていた。小夜はギモーブの感触が何に似ているか問うと、ねねとののにチューの感触に似ていると答えられ、顔を真っ赤にするのだった。その時、横切る慎一郎を目にした小夜はお弁当のたまご焼きを食べてもらおうと差し出す。「あの、あの、あの、時真さん」「何だ?」「お昼は?」「いや、まだだ」「早く食べないとお昼終わってしまいます」「別に腹は空いてない」「いけません!!」「何で?」「お腹が空くと悲しくなってしまいます」「…は?」「どうぞ」「いらない」悲しむ小夜の目を見た慎一郎はたまご焼きを思わず食べ、小夜の頬の絆創膏に触れてくるのだった。「痕、残らないといいな」学校から帰宅した小夜は歌を歌いながらだったために唯芳に歌を聞かれていた。「小夜、快活なのはいいが、その歌はその…」「…!?やっぱり聞こえて…?」古い文献からいつ誰が“古きもの”という名前をつけたのか調べていた唯芳だが、分からずにいた。「お前の母も御神刀を手に古きものと戦い、そして敗れた」「小夜は負けません。古きものを討ち、父様を、皆を守ります」そして、大きな花のような姿の古きものと小夜はどんなに傷つけられようとも諦めずに戦うのだった。次回、「ひとはいさ」TBなどはこちらまで[初回限定盤 ] DUSTZ ダスツ / Spiral 【CD Maxi】価格:1,529円(税込、送料別)水樹奈々 ミズキナナ / 純潔パラドックス 【CD Maxi】価格:1,200円(税込、送料別)