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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
![]() 千葉で展開していた13湯麺の店主松井一之は担当した松戸市のラーメン屋開業の助成プロジェクト「ラーメン寺子屋」の担当者であるが、この麺座まねきはそのプロジェクトの三期生だけではなく、中でもかなり好評のお店だ。超らーめんナビで星をつけてもらわないが、この地元で結構好評を得た。前回の来店は一年以上のことだったが、メモリーカードの故障もあったので、実際に前回の来店はたぶん半年前のことなのではないかと思う。暖簾ではまだ「寺子屋」の名前が書いてあったが、名刺では、らーめん寺子屋ではなくらーめん専門店になったようだ。 メニューが豊富なので醤油か塩か、魚介を効かせた潮の醤油または潮か光麺かゆず味の醤油または塩かちょっと迷った。結局みそらーめんを注文した。 コクもあり、香辛料も効いた辛味噌のスープだ。味噌を効かせたスープは珍しくないが、このような味は珍しい。ほかの店の中細麺にあたる自家製の太麺の歯切れもよいし、このスープとの相性もよい。厚手のチャーシュー2枚と挽き肉も入っているので、量が結構多い。野菜類の具は長葱、コーンだが、ほかの店の味噌ラーメンに比べて少ないのではないかと思う。そして、なんとなく糀が入っていると味わえた。 みそらーめんより、辛味噌味の光麺(たぶん油そばのことかな)をすでに出したので、恐らくそれをベースで完成させたと考えられる。因みに完成度が高いことだ。定番のメニューの次に完成した潮味を食べたことがないので、また食いに来るね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.02 20:32:27
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