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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中部、関西
うまくいかないところもあるが、初めてチャレンジした分野および準備の時間などのこともあり、ある意味で勉強になった。けど、さらに自分を磨かなくてはならないと思う。それにしても、日本海側での仕事がだいたい順調ではないとはなぜ?
さて、腹いっぱいで食事することがほとんどない懇親会の前にもう一食を。いろんな選択肢があるが、代表的でもあるし、会場に戻るのも近い「共進軒 万代店」へ。こっちはどっちかというとラーメン屋でなく中華料理屋だが、新潟市でも代表的なお店だという。古町にも東堀店があるが、夜の部の営業時間に合わないので、今回断念。 先客2。チャーシューメンを注文。テーブル席に着席し、600円にも超えないとはすごい。 やはり塩気が少し強いもののあっさりした新潟ラーメンだが、こっちは動物系スープが中心となった清湯醤油スープだ。茹で加減が柔らかい縮れ細麺は持ち上げもよい。肩ロースの焼豚は濃めの味付けで、固さがちょうどよい。 シンプルだがなかなかおいしいと思う。しかも値段と量からみれば、かなりお得だと言える。東京でこのようなシンプルなラーメンを食べようとすれば、おそらく荻窪まで行くしかないけど、新潟駅周辺ではこのようなお店がいっぱいってことに羨ましい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.27 17:06:54
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