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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中野区
仕事が終わった時もう午後4時半に過ぎた。せっかくだから、ちょっとあまり行っていない地域へ食事しようと思っているが、結局中野駅を降りてしまった。先月にも来たが、基本的にそんなに頻繁に来ているというわけではない。
寒いので、濃厚系のラーメンを食べたくなった。ミシュランガイド東京2015に乗せてある某店にも久しぶりだが、未食店も多いので、とりあえず未食店を先にクリアしたいと思って、「麺匠ようすけ」へ。都内で結構評判のよい鶏白湯ラーメン専門店だ。 夜の部が始まった直後に店外に設置される食券機から特製超濃厚鶏白湯らーめんの食券を購入してから入店。麺の固さ、レモン付が選べるが普通、レモン付をお願いした。 レモンは別皿だが、ラーメンとほぼ同じタイミングで提供。 濃度と粘度が高い鶏白湯スープだが、飲みやすくて、全くしつこくない。縮れ中細麺は歯ごたえと絡めもよいが、わしとしてやや少なめかな。厚い鶏胸肉は四枚もある。これもなかなかおいしい。レモンを含め、タマネギ、糸唐辛子は味を変化させるが、やはり鶏白湯のレベルが高いからこのような味の変化が楽しめたのではないか。味玉は味付けが薄めだが、卵黄の味なかなか濃い。昼ならライスも頼んで、この玉子とスープを一緒に食べたいもんだ。 評判がよいとずっと聞いていたが、来てよかったと思う。つけ麺もあるので、時間があれば再訪しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.13 22:17:43
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