|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中部、関西
豊臣秀吉が誕生したところへの見学が終わったらもう5時に過ぎたのだ。
そろそろ宿へ戻り、翌日の仕事の準備をしたほうがよいが、せっかく名古屋の中川区という宿と反対方向にある名古屋市の西側に来たので、もう一食を食おうか。 地下鉄東山線の終点である高畑を降りた。狙いは、台湾ラーメンと同じ名古屋めしとなった台湾まぜそば発祥のお店「麺屋 はなび 高畑本店」だ。はなびの新宿店、姉妹店のはるかにも訪問したことがあるが、台湾まぜそばはそんなに頻繁に食べていない。 少し道に迷ったが、夜の部が始まる20分ほど前に到着。定刻開店。ど肉台湾まぜそば、麺大盛、ニンニク多めの食券を購入。ニンニクは入れますかという呪文もあるので、多めでお願いした。さらに先着客に130円のトッピングをサービスするので、味玉をお願いした。 大盛は300gだが、麺の上に乗せたトッピングはやはり豪勢そうだね。ニンニクがもっとあればうれしいけど、さすが二郎ではないからそこまで頼めないかな。 平打ち中太麺は絡めがよい。台湾メンチとタレも味が濃いめで、ニンニクとの相性が良くなかなかおいしい。すでに都内でも台湾まぜそばが流行ってきたが、これは発祥店の味だね。 最後は追い飯。 やはりおいしかった。大盛にしてよかったのだが、やはりもっとメシが欲しくなった。店を後にした時すでに満席で店内の待合の席が半分ぐらいが埋まっている。すごいね。次はカレーを食べてみたいね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.03 00:47:50
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:中部、関西] カテゴリの最新記事
|