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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:埼玉県
ようやく休日だから遅くまで寝てしまった。せっかくだから、あまり行かないところへブランチを摂ろう。武蔵野線に乗って、吉川を降りた。このルートで武蔵野線に乗るのは、去年の年末頃に有休を取った時以来のことだが、埼玉県まで来たのは5年ぐらいぶりだ。しかもあの時に訪問したさなだはすでに北千住へ移転したのだ。
10分ほど歩いたら、「煮干中華蕎麦 舞〜Mau〜」に到着。今年のTRYラーメン大賞新人賞にぼし部門2位のお店だ。味玉煮干そば極、低温チャーシュー3枚の食券を購入してから着席し、現金で二ボ玉をお願いした。 食券を渡してから提供されるまでの時間があまりかからない。 エグミと塩気も結構重そうだが、にぼにぼに慣れる方にとってちょうどよいだ。個人的にも食べやすいほうだと思う。タマネギの酸味との相性も良い。細麺は量がやや少なめだが、絡めと歯ごたえがよい。レアチャーシューは歯切れがよい。 次は二ボ玉の登場。タイミングを見て頼むってこと。 見た目なら二ボ玉の麺はまるで極より量が多そうだが、実際に同じ150gってこと。 タレは濃そうだが食べやすい。途中につけ麺のように食べるのだ。お店がお勧めのレモン酢を入れてみたらなかなか合うと思う。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 おいしかったね。食べてみれば受賞した理由もわかるのではないかね。越谷の1号店はもちろん、レギュラーの煮干そばも食べに来よう。ただし次なら二ボ玉をハーフにする。減量中なので、ハーフのほうが合いそうだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.25 02:40:19
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