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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏駅を降りた。熱い日が続いているからつけ麺を食いたいね。
2週間ぐらいぶりの麺屋こうじに入店。開店直後だから先客なしだが、すぐ後客が次々に入店。特製もりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。こうじのもりそばは1年ぐらいぶりだった。 こうじは魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介ラーメン、つけ麺の草分けと言ってもよい。このタイプの味を提供するお店もかなり増えているが、こうじのつけ汁はやはり濃度と粘度が高いほうだ。魚粉を載せなくても十分に濃厚だと思う。 全粒粉使用の四角い太麺は絡めもいいし、コシもある。チャーシューもりそばではないが、豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロもそれぞれ1枚が載せてある。味玉にクリームを入れるというオリジナリティも有名だが、ちょっとわからないね。 そして割りスープをつけ汁に入れよう。麺と一緒に提供されたためすでにぬるくなった。 やはりつけ汁の濃度と粘度が高いと割りスープを入れてもわかるのだ。最後まで濃厚なスープをいただいたのだ。 おいしかったね。草分けの底力ということだね。そういえば、タイミングのことで、こうじで夜に提供される角ふじ系のラーメンを食ったことがない。やはり時間を作ってこないとダメだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.10 00:05:10
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