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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
引きこもりで仕事をしてきたが、ようやく久しぶりの外回りの仕事のために外出。
少々余裕があるので、少し並んでもよいと思って、老王記へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大からランチタイムの2階の座席の営業をやめているが、それをめぐる規制が解除されてから再開していない。このため、ランチタイムなら常に15人ぐらいの行列ができているだけではなく、客も相席で着席することが多い。1人だけなので10分ほど待ったらスタッフの指示で着席。いつものように紅焼牛肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麺。世の中は独裁政権による侵略で招いたインフレに陥っているが、ここは意外と今日に至って値上げしていない。たぶん前回の値上げの幅がかなりあったため、もう上げられないかと推測できよう。とはいえ、青ネギの量も去年から少なくなり、肉も去年のこの時期に比べ小さくなった。ラー油が効いた醤油スープは出汁のコクとタレの濃さのバランスがよく取れている。辛さを突出させたがやはり出汁も負けていないってこと。やや少なめの平打ち中太麺は絡めと歯切れがよい。肉の味付けもコイメで歯ごたえがよい。 おいしかったね。やはり小さい頃から食べてきた味が懐かしいので、値上げでもついに食べに来てしまった。これ以上の値上げがないよう祈るしかないかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.13 00:05:36
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