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カテゴリ:地球環境、エコロジー
「猛暑と温暖化の関係に悩むより、ベランダで苗木を育てよう」
ベランダで苗木を育てようへジャンプ 上記のコラムは「日軽エコロミー」で稲本氏が書いておられるものです。 環境問題に関しては、「不安は感じるけどどうすればいいかわからない」とか「できることはやっているつもりだけど、人とのつながりが実感できない」とか、あまりよくない場合は「色々分析して環境問題に熱心な人を“冷笑する”」といったところにともすれば陥りがちなのですが、結局大切なことは「現状をどのように捉えどうしていくか」ということではないでしょうか。 前々回の日記で私は、「PTA活動などを通して小学校区・中学校区ぐるみの取り組みをしていく」ことを提案しました。アル・ゴア氏も「子どもたち孫たちに希望のある未来を残してやりたい、という思いは共有できるのではないか」という趣旨のことを言っておられますね。 そしてまた、当面そのような「身近な人たちと思いを共有する」取り組みが難しい場合でも、稲本氏がコラムで紹介されている取り組みは独りでもできてしかも色々な人とのつながりを希望として膨らませていける意味ある活動ではないかと思います。 ぜひ、あなたも加わってみませんか? “しょう”のページへジャンプ ↑ ランキング(日本ブログ村)はこちらです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.19 08:10:32
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