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与え続けること と 工夫すること

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2008.03.28
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カテゴリ:学校に関して
こちらから責任者の同席をお願いしたので、あちらは3名と主人との話し合いとなった。


3名のうちの一名は息子が入学する前の3月いっぱいで息子の小学校から教育委員会に


引っ張られた人。出来る人らしい。


わたしはこの方に入学説明会でお会いしている。(はず)


ほんとに校長らしい、校長先生だった印象がある。そのときはこういう校長先生のいる


小学校なら・・・という信頼感を持ったのを覚えている。実際は4月に入学したと同時に


異動だったわけだが。


主人は「小学校の校長先生から、どういうふうに話を聞いているか」


と尋ねた。


「不登校という報告、以上のことは聞いてない」という返事だった。


そこで、主人は話した。


1年のとき、2年のとき、3年のときの事。


校長、担任、民生委員、教育委員等の横のつながりに対しての不安。


情報に対する認識の甘さ。


学校の教育方針には文句はないこと。(点数、結果評価)


うちの教育方針について。(過程重視。人(ヒューマン)を大切にしたい。)


うち以外に悩んでいるけど、言いたくてもいえない人たちもいる。
そのいえない環境を変えるべきではないか。


息子を学校に行かせませんとは言ってない。
本人が行きたくなったら行かせます。
今は静かに見守ってほしい。ということを伝えた。


うちの子が行きたいという環境に変われば、
よそのお子さんも当然楽しく行ける環境のはず。



そして、


あちらが、言われたのは


息子には申し分けなかった。


しかし、すぐには変わらない。


若目の教育委員は、変えられるところから、変えていきますと意気込んでいた。


「(学校に)来てください」とは言わない。
連絡会での状況確認ということはしたい。
と教育委員。


主人は

では、学校(担任、校長)、教育委員、自分で集まり一回で済むようにしましょうと
提案。


こういう提案は本来、学校の方からすべきではないか。


と述べた。


そして、結果的には「親の責任においてやります。」


ということを打ち出したので、


「それで、いいです」


と教育委員の了承を得ることができた。








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Last updated  2008.03.28 17:54:55
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