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与え続けること と 工夫すること

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2009.06.16
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以前どんぐり先生にお尋ねしたことがある。


先生は過去ログで「遊びのサークル」を主催していたと
ありましたが、それはどのようなものだったのでしょうか?

プレイパークみたいなだったのでしょうか?

先生のお答えは
「プレイパークは駄目」


がび~ん。
理由はなかったので、
わたしは自分で理由を考えた。
「そうか、プレイパークは自然じゃないから。
 こどもの遊びの大前提は「自然の自然であること」


「遊びのサークル」の方針は?
「危険回避とこどもを見守ること」


動けない、遊べない子に対しての言葉掛けは?
「しない。
動き出すのを待つ」


自主性をもたせるには子どもにどう働きかけたら?
「自主性が出てこれるような安心感の得られる環境設定」


あとはなにかあれば、コメントください。
「親が子どもをゆっくりみることができる時間
 親が子どもを体感する時間
 子どもは自分を体感する時間」


遊び時間スタートの準備をする側の環境設定や心構えは?
「自然があって、危険を親が防御できる場所。」


遊ばせているときの対応のしかた?
「させない。応えるだけ。」


このお返事をいただいたあと、


私的に納得したので、


OASIS交流会では、代々木公園でこどもたちを遊ばせることに。


ちなみに先生は世田谷の普通の公園で主催されていたそうです。



OASIS交流会の宣伝になってしまった?



いえいえ、ご自分のお子さんを遊具のあるところではなく


自然がある公園につれていけばいいんです。


もうすぐせみのぬけがら「みっけ!」遊びができる。


かたつむり「みっけ!」遊びもいいかも。。


なにを「みっけ」できるか?虫?木の実?穴の開いたはっぱ?


わくわくのみっけ遊び。









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Last updated  2009.06.16 10:34:08
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