カテゴリ:本、雑誌から。
さきほど紹介した「病気が治る免疫相談室」という本。 「はじめに」こう書かれています。 すべての病気に共通している原因は 「悩みすぎ」や「働きすぎ」「長期にわたる薬の飲みすぎ」など 心身にかかるストレスです。 ストレスは、内臓や血管の働きを無意識に調節している自律神経を直撃し、 その働きを乱します。 自律神経は免疫力をつかさどる白血球の数や働きも調節しており、 これが乱れると免疫力が低下します。 この免疫力低下が、糖尿病、高血圧症、リウマチ、腎臓病、心臓病など さまざまな病気を招いています。 3年ほど前から始めた研究では、自律神経と白血球の関係とは別に ストレスが「エネルギー生成系」(体のエネルギーを作り出すシステム) にも影響を与え、病気を発症させることがわかりました。 ストレスのない人生などありませんが、 生き方を見直して働きすぎや、悩みすぎを改め、 ストレスを減らしていけば、免疫力が回復し病気は治癒に向かっていきます。 (私の解釈、うまくストレスが減らせないなどの人はホメオパシー療法という手ももちろん) 「ストレスが自律神経の働きを乱し病気をもたらしている」 このしくみがわかれば、症状があっても怯えずにすむので、心持が穏やかになります。 その結果、自治津神経の働きも安定し、 免疫力が高まって、治癒への流れに入っていくことができます。 私たちの体には、病気を治す免疫力と自然治癒力が備わっています。 つねに希望を持ちましょう。 安保徹 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以上。 生き方、自分の在り方を見直して、悩みすぎず、 体をいたわり、痛めつけずに(働きすぎ) 人生を送っていくことが、免疫アップにつながるってことですね。 自分なんかという気持ち、 どうせわたしなんかという気持ち、 なんでわたしだけがという気持ちが 心や魂を傷つけ、 肉体をも粗末に扱ってしまうわけです。 体の外の性にしても始まらない。 自分の中に小宇宙があるんだと気づき、 自分に責任をもち行動することで、 自分の中に解決策があることがわかります。 それに気付き、理解し、認識し、行動が伴えば 素晴らしいですね。 存在自体に感謝であり、 存在自体が喜びであり、 存在自体が奇跡なんですものね。 当たり前に生きているけれど、 生きているって調和なんです。 調和がとれてなければ、奇跡は起きない。 調和がとれているから、この奇跡はおきるわけです。 ありがたいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.02 16:56:36
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