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与え続けること と 工夫すること

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2013.05.02
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カテゴリ:本、雑誌から。


さきほど紹介した「病気が治る免疫相談室」という本。

「はじめに」こう書かれています。




すべての病気に共通している原因は


「悩みすぎ」や「働きすぎ」「長期にわたる薬の飲みすぎ」など


心身にかかるストレスです。


ストレスは、内臓や血管の働きを無意識に調節している自律神経を直撃し、


その働きを乱します。


自律神経は免疫力をつかさどる白血球の数や働きも調節しており、


これが乱れると免疫力が低下します。


この免疫力低下が、糖尿病、高血圧症、リウマチ、腎臓病、心臓病など


さまざまな病気を招いています。


3年ほど前から始めた研究では、自律神経と白血球の関係とは別に


ストレスが「エネルギー生成系」(体のエネルギーを作り出すシステム)


にも影響を与え、病気を発症させることがわかりました。




ストレスのない人生などありませんが、


生き方を見直して働きすぎや、悩みすぎを改め、


ストレスを減らしていけば、免疫力が回復し病気は治癒に向かっていきます。


(私の解釈、うまくストレスが減らせないなどの人はホメオパシー療法という手ももちろん)


ストレスが自律神経の働きを乱し病気をもたらしている


このしくみがわかれば、症状があっても怯えずにすむので、心持が穏やかになります。


その結果、自治津神経の働きも安定し、


免疫力が高まって、治癒への流れに入っていくことができます。


私たちの体には、病気を治す免疫力と自然治癒力が備わっています。


つねに希望を持ちましょう。


安保徹


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以上。


生き方、自分の在り方を見直して、悩みすぎず、


体をいたわり、痛めつけずに(働きすぎ)


人生を送っていくことが、免疫アップにつながるってことですね。


自分なんかという気持ち、


どうせわたしなんかという気持ち、


なんでわたしだけがという気持ちが


心や魂を傷つけ、


肉体をも粗末に扱ってしまうわけです。


体の外の性にしても始まらない。


自分の中に小宇宙があるんだと気づき、


自分に責任をもち行動することで、


自分の中に解決策があることがわかります。


それに気付き、理解し、認識し、行動が伴えば


素晴らしいですね。


存在自体に感謝であり、


存在自体が喜びであり、


存在自体が奇跡なんですものね。



当たり前に生きているけれど、


生きているって調和なんです。


調和がとれてなければ、奇跡は起きない。


調和がとれているから、この奇跡はおきるわけです。


ありがたいことです。












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Last updated  2013.05.02 16:56:36
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