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カテゴリ:日本語・日本語教育
今日紹介するのは、
「『分かりやすい表現』の技術」( 著者: 藤沢晃治 | 出版社: 講談社ブルーバックス) です。 これは前回紹介した 「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール( 著者: 藤沢晃治 | 出版社:講談社ブルーバックス) と 「分かりやすい文章」の技術 読み手を説得する18のテクニック( 著者: 藤沢晃治 | 出版社: 講談社ブルーバックス) のシリーズの第1作目です。 交通標識、駅前の案内板、HPなどなど、形式を問わず、あらゆる「表現」を分かりやすくするにはどうするか、という本です。 実際には「分かりにくい」表現例から、なぜ「分かりにくい」のかを分析するのが中心です。 他の2作はこの本で述べられた基本的な考え方の応用バージョンなので、まず、これを読んでおけば十分でしょう。 とりあえず私はこの本を参考にしつつ自分の事務所のサイトを見直してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.08 17:02:22
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