【サンキュータツオのそういえばですけど】 2013.05.29号
【サンキュータツオのそういえばですけど】 2013.05.29号サンキュータツオだポポ!一度「公開する」ボタンを押す寸前に、なんかページ逆もどりして全データふっとび丸になったので、その後一時的に体力精神力回復してから、残り少ないHPで書いているんす。ご容赦くださいポポ。気づいたら『アイカツ!』観るの生き甲斐になってるのである。このことをツイッターなどで書いていたら、いろいろ自分で考える羽目になったので、今日はその記録をまとめようと思うポポ。もう『アイカツ!』全員かわいくてたまらん。なんでしょう、あの絵柄、あの世界観。あざとくないあざとさっていうんでしょうか。いちごちゃん、あおいちゃん、蘭ちゃん、ユリカさま(ここまでを個人的にはBIG4と呼んでいる)、おとめちゃん、さくらちゃん、みーんなかわいいのである。いちごのお母さんや、弟までかわいいのだ。できれば、ヒカリをもう一度出してほしいポポ!とかなんとか、気付いたら思っていたのである。病が深いのだ。それにしても、いちご役の諸星すみれさんは、『シュガー・ラッシュ』の吹き替えでも思ったのだが、やはり天才というよりほかない。いちごちゃんがオープニングでセリフ言い終わったあとに「ふひひっ」ってニッコリ笑うのが何度観てもかわいい!1未満の声の天才だよ諸星さん! というわけで、紅天女は、諸星すみれさんに決定です!!いちごちゃんてばさあ、フィッティングルームの前でいつも目がキラキラしてるのとか好きっ!あの娘だけなんですよ、目がウルウルするの。初心を忘れていないっていうかさあ!大事だよそういうの!ま、嫁にするならいちごちゃんなんだけども。彼女にするなら断然あおいちゃん!あの娘好きだわあ!適度にヲタクだから、ちょっとオレのことも理解してくれてそうだし。どうぜジャニオタとかなんだろうけど、アニメのなかじゃそこまで語らないから、ま、いっか!と思っているポポ。彼女にするならあおいちゃん!しかも、フィーチャリング・ガールの服がダントツでかわいいと思っているのは、オレだけなんだろうか。このみです!オレがどれくらい『アイカツ!』を生きがいにしているかというと、『アイカツ!』のCMキッカケで、板野友美さん少し好きになったほどである。なんか、CM出てくれてありがとう、板野さん、とか思っているオレ。なんだろう、女児の気持ちになって観てるから、お姉さんとして憧れてるっていうのに近い。壁に向かってダンスの練習してるほんの1秒くらいのシーンにやられているのである。「女児の気持ちになって観てる」って、どういうことなんだろう。私はいつからか、作り手が想定している顧客になって観る術を身につけていたのである。すると世界は輝きっぱなし!ってことに気付いたのである!「自分に向かって作られている」、そう意識するだけで作品の入ってきかたが全然ちがうのです!中身がおじさんの女の子っているけど、オレの場合は背中のチャックあけたら中に女児が入ってるのです。この醜く怪しい外見と無駄な贅肉たちは、被り物なのである。だから、オレの本質は、可愛い女の子キャラが好きで、やや腐をたしなんでいる女の子なのである!!よくいるよねそういう女の子。あれ!? 自分の言ってること振り返ってみたら、完全に男に抱かれてないとおかしい!でも、オレはゲイではない……。おにゃのこが好きだ。かわいいおにゃのこが好きだ!そうか!!オレはレズなんだきっと!というわけで、総合すると、オレはBLをたしなむレズだという結論に達しました。だってそうだよ、マリみてや、プリキュアや、おお振り観てるときって、オレは完全に女の子だもん!ま、そのあと鏡を見てドン引きするけどね。もちろんオレは男は嫌いじゃありませんよ!(いや、性的な意味でなく)。というわけで、オレは男友だちとも仲良くやってる、腐なレズということになったのである。もう意味がわかりません。どうも、男友だちの多い、腐なレズです。よろしくお願いします。そんなことを、『アイカツ!』を見ながら考えております。ふー。