|
テーマ:映画館で観た映画(8382)
カテゴリ:文化系
今日わ、あったかかったデスね!!
クルマの窓を開けて走りたいくらい 昨日テレビで 今年の暖冬のコトを伝えるのに コチラ地方の西の地域を写してて ひまわりが咲いちゃってマシタ(゜σ・・゜A`` デモ、アレにょ 元々、アソコらあたりわ 暖かいトコでー イマわ、やってないかもダケド 日中の気温が零度以下だと ホテルとかの宿泊をタダにシマスってゆー 宣伝をしてたからシテね(゜σ・・゜)b 寒くならないコトが自慢の地域だのデス 黒潮がイチバン陸地に近づくトコだせーでしょーかねー マタマタ テキトーなコトを書いてみました(*/__)/ドテッ そんな暖かかった本日 ハハに付き合って(?) 祥月命日の前倒しで(?) 墓参りに行って そーそー こないだ納骨で発覚した 人斬り以蔵さんのお墓の後ろの ウチと同じ苗字のお墓ッ ヤッパし、ウチの先祖のお墓らしく(* ̄‥ ̄A`` オトコのヒトって ナゼかしら 家系図とか家紋とか スキだのねー・・・(゜σ・・゜)? イモートのダンナさんやら オジやら チチの従弟やらが 寄ってたかって、調べまして どーやら、チチのチチのチチのさらにチチらしー (* ̄‥ ̄)。。チチダラケ・・ ナンでワザワザ別のトコにあるやら・・・? まー そんな江戸時代のコトだとか わかんなくて当たり前だのデスが(*/__)/ドテッ 家系図を熱心に読んでたイモートオットがゆーにわ ソレらしきヒトのお墓わ 現在、別なトコにあるそーだので コチラのお墓・・・ うっちゃって行かれた残骸かも知れマセン ナニセ、参るヒトも無く スグソコに見えるのに 竹林と段差に阻まれて、近づけないのデス ところがッ オトコドモ それぞれ別々にキテわ 勝手にタケ林を切り拓き 道を作ってあるじゃーアリマセンか・・・ そんなにまでシテ 参りたいの? ナンでそんなにお墓がスキなのッ?( ̄⊥ ̄lll ハハと、分け入って近くで見てキマシタケド 明治維新前後に亡くなってる方々デシタ 夫婦で、お揃いの墓石Y 仲よさげに傾いてねー・・・ (竹が地面を押し上げちゃって) そんな、仲が良さそうなお墓を見たアトに 観てきた映画がコレ 『魂萌え!』デシタ チチの葬儀が終わったアトで 本屋さんで原作を見かけて チョード出だしが 主人公のオットが亡くなったお葬式の場面からでー 主人公とハハをダブらせながら読んだのデシタ 読み始めると ナンだか、ドスドス読めて 時間を忘れるくらいの面白さで 上下2冊、アッとゆー間に読み終わってしまったのデス その感想を書こうと思ったのデスが コレが不思議とねー ナンで、ドコが面白かったのか 自分でもよくわからないので(///‥//A`` 書けなくて(*/__)/ドテッ デモ、映画のほーわ 書けそーな気がしますので 頑張って書いてみたいと思いマス ソレにシテも コレもマタ、シネカノンですにょー・・・ シネカノンてゆー映画会社を意識したのわ 去年、パッチギのトークショーに行ってからデスが その後、『ゆれる』『フラガール』と スキな作品を作る会社として わたくし、ヒイキにしてるのデス(*‘ ‘*)b こんなラインナップでぷ ねー いーでショー? 今回の『魂萌え!』も キットいーに違いないってゆー ナニか 信頼がアリマシテ 観ておきたいって思ってマシタのデス 主人公の敏子役わ 風吹ジュンさん あ、いしてー♪ い、るときー♪ すーなおになーれたらどーーんなにステキでショー♪ ※「愛がはじまる時」(1974年) 浅田美代子さん、栗田ひろみさんと並ぶ 3大ヘタクソ歌手だった彼女デスが いー感じにお年を召されて(*‘ ‘*)♪ 映画でわ、『無能の人』で、久しぶりに観て あら?こんなヒトだっけ? と、見直した記憶がアリマス ソレまでわ、お色気アイドル的な印象でー 素顔でフツーの奥さんを演じるタイプじゃーナイって 思ってマシタものー ソレが 『無能の人』以来わ ホントにフツーの人が似合う女優さんになられて・・ 女優さんてー ミンナ 「あたしわ女優よッ」って顔に書いてあるじゃーん? ソレが、まったくナイのにょねー デモ、コノ映画の中で お風呂の場面!! アソコでわたくし、久々に思い出しマシタにょ!! 嗚呼、この方ってば グラビアアイドルの走りだったゎーって・・・ まだまだ色っぽいカラダなのにょー(///‥//)b♪ 59歳とゆー設定にわ、チョイと無理かも知れマセン ストーリーわ 63歳で突然亡くなったオットの 携帯電話にかかってきた1本の電話 ソレで、オットが10年もの間 オンナが居たのを隠してたコトが発覚 オットの庇護のモト 世間知らずの可愛いオクサマだった敏子が直面する 未亡人としての様々な困難 オットに対してわ「いいオクサン」 子供たちにわ「いいオカーサン」 トモダチにわ「当たり障りのナイいートモダチ」 そんなふーに 「自分」を主張せず 周りに合わせて「和」を重んじて生きてきた敏子が オットの死をきっかけに 「自分らしく」生きてみよーとしはじめる 未亡人応援ストーリー(?)デス 原作わ、小説だから言葉で作りこんであるので 結構シリヤスだのデスが 映画わ、意外とコミカル風味でねー♪ 遺産相続をワイワイゆー息子がイヤになって カプセルホテルにプチ家出するくだりも面白く 酔っ払って電車でハンドバックにゲロ吐く場面なんか 会場がどよめいてマシタものーヾ(*≧▽≦*)〃キャハハー そーねー・・ 60年間、マジメに主婦やって生きてキテ 一人で映画館に入ったり カプセルホテルに泊まったり オットの愛人と対決したり オット以外の男性と、おセックスしたり 初めての経験が押し寄せるんデス 原作が面白くてドスドス読み進んだのも コレら 現代のスレッカラシのオンナドモにわ 別に珍しくもナイよーなアレコレを 無垢な敏子がやるからコソ 一種の「冒険物語」とシテ成立してるからだのだったと 映画を観てて気が付きマシタ 敏子を誘惑スル ハンサムな65歳のプレイボーイ(林隆三さん)が 敏子に「きれいにならないで」とかー 「おとなしい主婦で居て欲しい」 などとゆーのを オェーッ;;;ヾ(*≧‥≦*)〃 萎えーッ!!!ヾ(キ▼‥▼;)凸 などと、思ってしまったあたくしデスが フト、老プレイボーイの気持ちもわからんでもないなと イマ気が付きマシタ(*/__)/ドテッ ヤッパし、感想を書いてみるモノでぷね(*‘ ‘*)bキャピ アト、高校時代からのトモダチ4人組もいーにょ 原作でわ、もっともっとシリヤスで コマゴマとイヤなコトを しっかり書き込んでアリマシタケド そこらへん、アッサリと仕上げてあって お互いを「ちゃん付け」で呼び合う彼女たちに 60歳ってゆったて ソレわ17歳の延長線上にあるのだってゆーのを とってもウマく表現出来てマシタ ナニよりもスキだったのわ 敏子の気持ちの優しさや 我慢強さや まっとうでチャンとしたトコロを そーゆー女性だからコソ魅力があるのだってゆー 芯が1本通ってる映画だったコト カプセルホテルのフロントマン(「愛ルケ」でお馴染みのトヨエツ)が 「アナタにだけは、ウソをつきたくない」 ってゆってた そーゆー気持ち、ワカリマスものー 愛人(三田佳子さん)との対決場面も 凄かったデス! 原作でわ、アノアト、まだオマケがアリマスので 興味のアル方わ ゼヒ!お読みになられるコトをオススメしますにょー♪ えーえー 花瓶の弁償に関してヒトモメありマス(* ̄‥ ̄)b この決着が、あたくしスキでねー・・・ 映画でわ、無くて残念でしたケド コレ以上長くなってもねー だので、仕方なかったと思いマス その代わり 敏子が映画が好きとゆー設定がプラスされて あの、名画『ひまわり』のラストに繋がるのも 映画のスキなトコロでしたー・・・ あの・・・ 列車を見送るシーンねー・・・(*T‥T*)b 涙無しにわ見れませんモン・・ 原作の、良いところを壊さずに サラに、ステキな映画に仕上げてる この監督さんわ (=坂本順治さん) ナニか、悩みを抱えてたトキにこの原作を読まれて ヒジョーに感銘を受けられて 映画にしたいと思ったそーデス 内容的に、女性向けなよーに思いマシタケド どちらかとゆーと男性的な映画を作ってこられた監督さんが このよーな 一見、女性向けな作品を作ったてーコトにも 意味があるよーに思いマスが ウマくゆえマセン(*/__)/ドテッ とにかく 原作を、ダイジに作ってらっさるコトわ 伝わってキマス 上下巻にワタル長い小説だのでねー サイドストーリー的なところわ省いてマス 例えば、息子のヨメのコトとか ムスメの彼氏のコトとか ソバリエ(?)の会に、女友達乱入とかヾ(*‘ ‘*)〃♪ ソバリエ会長が結婚詐欺に引っかかった過去バナシとか ホント、ジョーズに省いたモノだにょー 敏子に焦点を絞って 敏子がお気に召したら、原作も読んでネ♪風味 ナニも、特別なヒトでわない ダケド ソレだから、とってもスキ そんな、ステキな映画デシタ(*‘ ‘*)b かなーりオススメでぷッ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[文化系] カテゴリの最新記事
シキさんいろいろ読んでいろいろ観てるねー♪
楽しんでるねっ。 「あなたにだけはうそをつきたくない」 そういうときのその人の心の中にはいってみたい。 (2007.02.05 02:34:32)
Nuts onさんヾ(*‘ ‘*)〃おはにょー!
>シキさんいろいろ読んでいろいろ観てるねー♪ >楽しんでるねっ。 > >「あなたにだけはうそをつきたくない」 >そういうときのその人の心の中にはいってみたい。 コレわ、とても悲しーココロのトキでねー・・・ トヨエツわ「多重債務で夜逃げしたオトコ」の役デシタので わびしーのデス・・・ わびしーケド、荒んでない そーゆーオトコを、トヨエツわ、よくやってマシタにょ(*T‥T*)b (2007.02.05 07:26:18)
風吹ジュンさんって、
歳をとらないのではないかという イメージがあります。昔から変わらずというか むしーろ愛らしさが増している気がして☆ この映画のことで、カノジョが新聞でコメントを してますた。何でも、実年齢より上なので 老けメークをされたのが一番ショックだったとか 笑 時間があったら見たいでぷ♪ (2007.02.05 18:30:57)
深夜のうさぎ便さんヾ(*‘ ‘*)〃おはにょー!
>風吹ジュンさんって、 >歳をとらないのではないかという >イメージがあります。昔から変わらずというか >むしーろ愛らしさが増している気がして☆ そーでぷね(*‘ ‘*)b♪ ほわわーんとシタ可愛らしさがアリマスね >この映画のことで、カノジョが新聞でコメントを >してますた。何でも、実年齢より上なので >老けメークをされたのが一番ショックだったとか 笑 >時間があったら見たいでぷ♪ 老けメークされてたのでぷかー 「素顔」っぽくウマくメークしてましたねー そーだろーなー・・・白髪混じりの髪やら チョット猫背気味にしてたり・・ デモ、お風呂シーンでわ、カラダメークわ無理だので タオルで隠してもはみ出るお色気デシタ(←ひつこい) (2007.02.06 04:27:54)
りんご♪♪♪さんヾ(*‘ ‘*)〃おはにょー!
>「ゆれる」 >「フラガール」 >をsikiさんレビューで観て来たあたちは >必ず観に行くと思います♪ あ、コレわこの2つがスキだったりんごっちにわ ズバリッど真ん中の1作でぷ(*‘ ‘*)b♪ 観るヒトによって、「泣き所」が違うみたいで ソレも楽しみ(?)だので、ゼヒ!感想をお待ちしてまーす♪ (2007.02.06 04:30:50)
四季ちゃ~ん、
(って高校の同級生じゃあないんだけど(あは)) お風呂場面に触れてたにょねー。うれぴぃ(笑)。 いや、ホント色っぽかったんよぉぉ(しみじみ)。 けど、今回読んで一番ビビっと来たんは、 「ナニよりもスキだったのわ 敏子の気持ちの優しさや 我慢強さや まっとうでチャンとしたトコロを そーゆー女性だからコソ魅力があるのだってゆー 芯が1本通ってる映画だったコト」 ってとこでね、いやぁ、ホントホント(にこにこ)。 ところで、原作お読みだそーで。 ちょいとお伺いしたいのですが、 あの65歳プレイボーイが零した、残念そうな「バカ!」という呟きと、 晩御飯は家で食べることにしたとばあさんに言っといてっていう 孫への電話は、原作にもあったんですか??? あったとしたら、桐野さん、流石ですな~。 『ひまわり』のエピソードや映写技師の敏子の部分は おそらく映画化に際しての創作だろうと思ってたんだけど、 あのケータイ場面はねぇ、どっちもありそーでねぇ(笑)。 それはそうと、ここのブログは、 やっぱ僕の日誌のほうからのリンクは、 しちゃいけないんだよね??? (2007.02.14 22:39:09)
ヤマちゃーんヾ(*゜・・゜*)〃こんばんわー♪
(ヤマちゃんに同級生風味に呼ばれてウレピー♪) >お風呂場面に触れてたにょねー。うれぴぃ(笑)。 >いや、ホント色っぽかったんよぉぉ(しみじみ)。 ねー、あんなにしっかりタオルで隠してもねー♪(?) でん部の丸味がヒジョーに・・・(゜σ・・゜)。。 >けど、今回読んで一番ビビっと来たんは、 >「ナニよりもスキだったのわ > 敏子の気持ちの優しさや > 我慢強さや > まっとうでチャンとしたトコロを > そーゆー女性だからコソ魅力があるのだってゆー > 芯が1本通ってる映画だったコト」 >ってとこでね、いやぁ、ホントホント(にこにこ)。 ヤマちゃんがにこにこしてくださっているのが目に浮かびマシター♪ 細かく書き出すとキリがナイほど、スキな場面がアリマシタ♪ ソレを、まとめてみると、そーなったんデスにょー(///‥//A`` >ところで、原作お読みだそーで。 >ちょいとお伺いしたいのですが、 >あの65歳プレイボーイが零した、残念そうな「バカ!」という呟きと、 >晩御飯は家で食べることにしたとばあさんに言っといてっていう >孫への電話は、原作にもあったんですか??? ぃぇ、コレわ、映画の演出でぷ(* ̄‥ ̄)b ナカナカのいー付け足しデシタねー! 原作じゃー、あーゆった可愛らしさ(?)わ感じませんデシタもの >それはそうと、ここのブログは、 >やっぱ僕の日誌のほうからのリンクは、 >しちゃいけないんだよね??? (*T‥T*A``スミマセーン;;; ハハってばヤマちゃんのレビューのファン(?)だので ココわハハとムスメにダケわ 見つかったら死ぬほど恥ずかしーのだものー;;; リンクさせていただてるのにー ホント、ごめんねー;;; ----- (2007.02.14 22:56:34)
りんごレビューは・・・
相変わらずハチャメチャだす(涙 本の中の「塚本さん」は結構いい感じだなって思ったんですが・・・ 林さんの塚さんはホントにオエー!! でした! (2007.02.14 23:22:38)
りんご♪♪♪さんヾ(*‘ ‘*)〃おはにょー!
>りんごレビューは・・・ >相変わらずハチャメチャだす(涙 そんなコトないにょー! ジーンとキマシタものー(*T‥T*A`` りんごっち自身の苦しかったのを乗り越えたキモチとかが 伝わってキマシタにょ >本の中の「塚本さん」は結構いい感じだなって思ったんですが・・・ >林さんの塚さんはホントにオエー!! >でした! ヤッパし、原作者わ女性だからかなー? 敏子がグラっとキテも不思議じゃないステキさがあって あ、デモあたくし林隆三さんわムカシからスキなのにょ(*‘ ‘*)b♪ だので、ヤマちゃんが書いてた 「ばーちゃんに晩飯」のくだりとか大好きでぷ♪ (2007.02.15 05:36:20)
四季ちゃーんヾ(*゜・・゜*)〃こんばんわー♪
>でん部の丸味がヒジョーに・・・(゜σ・・゜)。。 うひょ、おんなじヤン(にこにこ)。 >ぃぇ、コレわ、映画の演出でぷ(* ̄‥ ̄)b >ナカナカのいー付け足しデシタねー! そーだったかー、阪本順治、やるヤン! >原作じゃー、あーゆった可愛らしさ(?)わ感じませんデシタもの あらま、そーでひたか。。。 んじゃば、もうひとつ、おせーて(笑) 原作でも敏子は、昭子とのセックスで隆之の心臓に負担が掛かったんじゃないかと責めてました? (2007.02.16 01:21:30)
ヤマさんヾ(*‘ ‘*)〃おはにょー!
>四季ちゃーんヾ(*゜・・゜*)〃こんばんわー♪ Σ(||||゜ _ ゜ ;);;ヤマちゃんてば・・ あたくしに化けてむ? >>でん部の丸味がヒジョーに・・・(゜σ・・゜)。。 > >うひょ、おんなじヤン(にこにこ)。 これっぽっちも「垂れてナイ」デシタネ! アト、壁紙塗り場面で後ろ向いてたトキも 「えーケツしてまんなー」とか思いマシタ(゜σ・・゜)♪ >んじゃば、もうひとつ、おせーて(笑) >原作でも敏子は、昭子とのセックスで隆之の心臓に負担が掛かったんじゃないかと責めてました? コレわ、寸分たがわず原作のマンマでしたと思いマス(゜σ・・゜)b さらに原作でわ、ソノ日、チョット敏子がナニかに怒ってたために 風呂から出てこないオットに気が付きながらも見に行かなかったコトを アトになって気に病んで 「自分が悪かったんじゃないか」ってクヨクヨしてた様子も書き込まれ ソレだから、そのセリフが出てしまったのがよーくワカリマシタ(*T‥T*A`` (2007.02.16 05:24:32) |
|