6月、衣替えですね。
衣替えになったとたん、気温がぐっと下がって(笑)
こんなもんですね~~。
入梅にもなるのかと思うんだけど、今週は天気がよさそう。
この休み中は、石田衣良さんの「エンジェル」読み終わりました。
主人公が、幽霊なんだよね~~。
そして「池袋ウェストゲートパーク」読み始めました。
この「池袋・・」は確か、TVでやっていたよね。
TOKYOの誰だっけ?・が主役してませんでした??
そのときはなんだかよくわからなくて、見てなかったのです。
でもそのなんだかわかんないけど、私が好きそうな小説ではないなと思って避けていたんですよね。
しかし、ここに来て、とりあえず文庫化されているし、シリーズ化されているみたいなんで、読んでみるかなあって。
中身は、短編でした。まだこれからですけど・・
さらに、「理由」のWOWOWでやった番組のビデオを借りたので、それ見ましたよ。
大林宣彦監督だったのですね。
画面が、大林~~って感じでした。
もう豪華にいろんな人が出演していて、それを見ているのが楽しかった。
でも、犯人の掘り下げは、なんだかよくわかんなかったなあ。
本で読んでいたのだけれども、すっかりストーリーを忘れていた。
なんだか、問題提起みたいなメッセージで最後、終わるのだけど。
犯人にもっと魅力的な人を使っていたらな~、とちょっと残念。
更に、「妹の恋人」ジョニー・デップ。みました。
若いデップがいいね。
いい映画だと思いました~~♪
パンをアイロンで焼く所や、マッシュポテトをテニスラケットで作るところは、もう面白くって!
いろいろ考える映画でもあったけれども、自分が、こうあるべしと思っていることって、本当はそうでもないんだよなあって。
なんか抽象的なことかいてますが(笑)
パンは、トースターで焼くものだって、もう頭から信じ込んでいるでしょう?
他にまったく思いつかないというか、考えた事も無かった。
そこで、アイロン!
アイロンか~、まったく思いつかなかった!(笑)
押し付けられたわけでもないのに、いつの間にか、そうなっている。
でも、違う見方もやり方もあっていいんじゃない?
「こうあるべし」って頭をがちがちにしていると、「アイロンなんて、とんでもない!!!」って否定してしまう。
頭、がちがちは嫌だなあって、思ったなあ。
というような、お休みをすごしました。
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