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カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
朝TVを見ていたら、スゥイング・ガールズの生演奏があった。
ほ~~、聞けるね~~やっぱり特訓しただけの事はある。 この時期だけのバンドらしいけど、ほんともったいないかもと思った。 やっぱり、ドラムの豊島さん、彼女かわいいわ。個性的で、面白いね。 夕方はというとソン・スンホンの入隊免除のための工作が発覚したという話。 野球選手で30人でしたっけ? まあこれだけではすまないだろうなと思ったけれども、やっぱりね・・・芸能界でもそうだろうね。 ちょうど売れ始める時期に兵役義務で2年間姿が消えるというのは、厳しい芸能界ではまた一からの出直しになっちゃうだろうし。 この入隊をいつするのかというのは韓国の男性芸能人の、一番の問題なんだろうなって思う。 売れる前に行けばいいのだろうが、売れるってチャンスの問題だし・・・ 兵役義務のある韓国では大きな問題なのだと改めて思った。 ★アイ、ロボット★(2004) アレックス・ブロヤス監督 ウィル・スミス ブリジット・モイナハン ストーリー 2035年の近未来、家庭用ロボットは人間にとってなくてはならないものだ。 更に新世代ロボットが売り出されようとしていた。 一家に一台! その生みの親、ラニング博士の殺人事件が起こる。 容疑者は最新型ロボットNS-5型ロボットのサニーだ。 しかし、ロボット3原則により絶対に人間に危害を加える事が出来ないはずのロボットが犯人なのか?? その謎をシカゴ市警のスプーナー(W・スミス)と、ロボット心理学者のスーザン(ブリジッド・モイナハン)が追う。 ~~~~~~~~ 吹き替え版がある時点で、たぶんこの映画の観客層は幅広いのだろうと思った。 そして、ロボット3原則など知らない、つまりアシモフのロボットを知らない世代が見るということを考えているのだなと思った。 若い子達に見てほしいかも・・・ 私は、2035年があまりにも近未来で、思わず、「ヾ(--;)ぉぃぉぃ~~。30年先にこんな風になるかい??」ってまず思っちゃったんだけど。 この設定は、アシモフの原作からきているのかな?? すっかりアシモフのほうは、忘れちゃったんだよね。 子供の頃、というかアシモフとかハインラインとか読んでいた頃、その頃、ロボットも宇宙旅行も全ていつか可能になる、しかもそう遠くないかもしれない、なんて思っていたものだ。 しかしだ。 2004年、すっかり「2001年宇宙の旅」を乗り越えたこの時期、現実的には可能かもしれないが、夢はなくなったな。 ロボットも現実として二足歩行も可能になったし、飛び跳ねたりしてるし、サッカーなんかしちゃったりして・・・すごいぞ!!って思うのだけど、あのアシモフを読んだ頃の「ワクワク」はなくなってしまった。 ああ・・年なのかしら??(笑) しかしあえて2035年だ。 こだわるけど、30年先だよ。 ロボットが家庭用に入り込むというのが、昔から言われてきたのだが、このようなロボットなのかな~~。 ロボットとしては宇宙人みたいだね(笑) ロボットってどんな形にしてもいいんだけど、やっぱり人型ロボットになるんだね~~。 そして新型のロボットは、すごいよ、蜘蛛みたいだ。スパイダーマンみたい・・・・。 こういう動きをさせるところは新しいかも。 ストーリー的にはわかりやすくスピーディで面白かった。 ウィル・スミス、いいね~~♪ 彼の役はロボット嫌いの警官。 コンバースのスニーカーとバイクが、象徴的? この彼が何故かロボットの生みの親の博士の死で呼び出されるのだ。 スミスって体鍛えているのね。ムキムキ~~♪ ロボットに襲われるところなど、面白かったよ。 あと、このシカゴ市警の上司バーギン副署長(チー・マクブライド)親しみのわく顔しているのだ~。 謎解きとしては、目新しさはないけれども楽しめる作品だと思う。 遠い未来か近い未来か・・それはわからないが、ロボットを必要とする未来が来るのだろうか。 ま、私の場合はその前に介護ロボットにお世話になるのだな・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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