一つ訂正。
『オール・アバウト・マイ・マザー』のアングラート、失礼しました。女優だけどもとは男性ということがわかりました。
私の見たのはビデオだったのでわからないんだけど、DVDで、キャスト紹介を見た知人が「あの人は、性転換した人なんだってね」と教えてくれたんです~~。
どうも間違った情報を書いちゃってごめんなさいね。
でもそれで納得~~(笑)
『ミッション・・』で、改めてエマニュエル・ベアール見て「あら、こんなに出ていたんだわ』と。
でもあんまり彼女らしくないわね。
普通すぎてつまんない~~。
さて、今日は映画館に足を運んできたのです。
もう~~、なんというか、B級万歳映画です~~。
☆パニッシャー☆(2004)
ジョナサン・へインズリー監督
トム・ジェーン
ジョン・トラボルタ
ストーリー
裏社会のボスの息子が、麻薬取り引き現場でFBIに射殺された。
その現場に潜入捜査していたのが、フランク・キャッスル。
そして、その潜入捜査官の情報を、息子を殺されたボスのセイント
が知った。
フランクは無事にこの任務を終えたお祝いのパーティを親族と開いていた。
そこへ、セイントは部下を送り込み、皆殺しにしてしまう。
かろうじて逃れたフランクは、セイントに復讐を誓う。
~~~~~~~~~
単純ストーリーで、わかりやす~い。
一緒に見ていた友人は『コブラ』みたい~と。
そうね、スタローンとか、シュワちゃんとかああいった感じだよね。
復讐ではなくて、パニッシャー(制裁者)なんだってさ~。
彼は、復讐の為にアパートに住み始めるんだけど、同じフロアの住人がなんか、狂言回しのように出て来て、笑いを取ろうとするんだけど、必要ないかもね。
そこのアパートにものすご~く屈強なプロレスラーのような男が、フランクを殺しにくる。
こいつが、一番面白かった!
トラボルタ、結構期待したんだけど、う~~ん、ラストあっさりやられたのは、イカンな~。
もっとねちねちと、冷酷にやってほしかったわ。
ま、こんなもんだねという映画だった。
レンタルになって、暇な時に見てみる~?
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