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テーマ:DVD映画鑑賞(13599)
カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
また寒波が来ると・・・!!
ここらへんでは、まだ屋根の雪などはそれほど気にしていないのですが、もっと積雪の多いところでは屋根の雪下ろしが大変ですよね。 日本海側の雪はかなり重い雪のようです。水分を含んだ雪はかなりの重量ですよね。 今職場で話題になるのが、カーポートの雪。 既製のカーポート、雪国使用になってないかもと。 カーポートの屋根の雪を下ろしておかないと、カーポートが壊れるんじゃないかと、ここ2~3日の話題です。 う~~ん、自然は恐ろしいです。 「デイ・アフター・トゥモロー」みたいになったら、どうしよう~~。 ☆ウィスキー☆(2004) フアン・パブロ・レベージャ監督 アンドレス・パソス・・・・・・・・・・・・・・ハコボ ミレージャ・パスクアル・・・・・・・・・・・・マルタ ホルヘ・ボラーニ・・・・・・・・・・・・・・・エルマン ストーリー ウルグアイの小さな町。父親から受け継いだ靴下工場を経営するハコボは、毎日、決まり切った1日を送っていた。そこで働く中年女性マルタも、控えめで生真面目な性格のせいか、ハコボと必要以上の会話を交わしたことがない。そんなある日、前年に死去した父親の墓を建てるために、ブラジルで同じく靴下工場を営む弟エルマンが帰ってくることになった。ハコボはマルタに、「エルマンが滞在する間、夫婦のふりをして欲しい」と頼むのだが…。 ~~~~~~~~~~ ウルグアイとアルゼンチン、ドイツ、スペインが制作国なんだって。 ドイツというのがよくわからないんだけど・・ このDVDのパッケージすごいインパクトあるね~(笑) おじさんとおばさん、しかもブスッとしているし~~。 もしかして、すっごく地味で淡々とした映画かと思った。 淡々としているんだけど、確かに地味かもしれないけど・・・ ・・・・おもしろいんだよね~^^) ~~~~~~~~~~~ しかし、この特におばさんが夫婦のふりをして欲しいと頼まれてあっさりと承諾するのだけど、それから美容院で髪の毛を整え洋服を変えると、あら不思議なんだか輝いて見えるんだよね~。 「夫婦のふり」をするというので、写真館で写真を撮ったりいろいろ細かい打ち合わせもせにゃならん。 何でそこまでして「夫婦のふり」をするのだ? 選んだ相手は、それでよかったのか? 事の成り行きを見守る。 弟がやってきて、なんとなくこの兄弟の関係も見えてくる。 兄さんのハコボの工場、うらぶれている。 それに対して羽振りのよさそうな弟エルマン。 口数の少ないハコボ、サービス精神旺盛なエルマン。 似ているのはこのふたり、背が高いんだよね、たぶん。 マルタも年齢の割に背が高いんじゃないかな? へ~、ウルグアイの人って背が高いんだと思った。 この3人のぎこちない関係が、徐々に変化する。 やっぱり、気になるのが紅一点マルタなんだけど、徐々に変わる彼女の心が微妙に表現されていて面白かった。 三人三様、お互いの心の中は分からないのだが、自分の中に眠っていた自分を見つけたような気がするね。 再び、それぞれの生活に戻ったのだろうか・・・気になる最後だ。 ~~~~~~~~ ウルグアイって、どこにあるのか、本当はよく知らなかった。 アルゼンチンとブラジルに挟まれた国。 スペインとイタリア系の人種が主で、日本の半分ぐらいの面積。 言語はスペイン語。 主要産業は牧畜(牛、羊)、食品加工業、皮革・羊毛業。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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