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2006.03.13
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昨日『エミリーローズ』をアップして、そういえば最近見たDVDも裁判の場面があったなと思い『ヴェラ・ドレイク』アップします。

☆ヴェラ・ドレイク☆(2004)
マイク・リー監督

イメルダ・スタウントン・・・・・・・・・・ヴェラ・ドレイク

ヴェラ・ドレイク

ストーリー
1950年のロンドン。一家の主婦ヴェラ・ドレイクは、愛する夫と子供たちに囲まれ、なによりも家族を大切にしながら、毎日を精一杯に生きていた。決して裕福とは言えない、慎ましい生活にも不平をこぼさず、隣人への心遣いも忘れないヴェラ。だが、彼女には、誰にも打ち明けたことのない秘密があった。

~~~~~~~~~~~~

『ヴェラの心は黄金だ、いやダイヤだよ』という夫の言葉があった。
彼女は隣人、母親の世話をかいがいしくする。

彼女の夫も義弟も、子供達もみんな彼女に秘密があるなんて全く知らなかった。

裁判は冷酷とも取れるのだが、当時の法律では許されない事だった。

ヴェラは、自分がしている事が法律では決して許されない事だと知っていた。
しかし、どうしてもやらなければ。
救いを求めてくる者のために、誰かがやらなくてはと思っていた。
やはり、それも隣人に親切にするとか世話をするとかと同じ行為だったんだろうね。


法のさばきに関しては、<ある種の見せしめ的な重いものになっていた。
もちろん彼女もショックを受けていたのだが、罪を認めそれを受け入れ刑務所に入る。
その後の刑務所の中での会話は・・う~ん?と思ってしまったのだが。




しかし、この映画はこのヴェラの行為をどうとらえるかという事ではなく、家族の愛の問題だったね。
彼女が罪を犯したという事を知って家族がどう感じ、どう行動したか。
夫の苦悩と深い愛情を感じる。
夫や家族にヴェラが、どれほど愛情を注いでいたのかわかる気がしたなあ。

女性としてヴェラの行為は、判るところもある。
ヴェラがその犯罪を犯す時、深入りする事はなく一つの仕事として(まさに裏稼業)こなしていく。
でも、チラッと彼女は自分の行為を正しいと思っていたんだろうと思ったりした。
貧しい人たちを助けたいと思っただろうし・・・

でも彼女とは違うけれども『マリア・テレジア』とか貧困に苦しむ者に惜しみない愛を注いだ人もいる。
その行為の違いは「時代だった」というだけではないような気がする。
違う親切もあったと思うが、彼女が選んだ方法はそれだった。
どこか、親切なんだけど無知なんじゃないだろうかって気がした。
自分の行為に対して、絶対的な自信を持っていた風にも見えるので、なぜそこまでの自信があるんだろうか?と疑問に思ったりしたのだ。

もちろん社会の底辺で、暴力に苦しみ貧困に苦しむ女性を誰が救ってくれるのか!という問題は十分に感じるし、憤りも感じた。








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最終更新日  2006.03.13 21:55:48
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