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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:~2006年 映画・コメディ
最近TVのCMにユリ・ゲラーが出てくるでしょ。
そういえば、この前ユリ・ゲラーが出てくる映画見たなあと^^) 若きユリ・ゲラーです。でも彼が演技するわけじゃないんですけどね~。 スプーン曲げでTVに引っ張りだこだった時の映像での出演ですね。 ☆ハロルド・スミスに何が起こったか?☆(1999) ピーター・ヒューイット監督 トム・コートネイ・・・・・・・・・・・・父ハロルド マイケル・レジー・・・・・・・・・・・・ヴィンス ローラ・フレイザー・・・・・・・・・・・ジョアンナ ストーリー 1977年のイギリス。18歳のヴィンスの父・ハロルドは、平凡でありふれた初老のパパだった。退職してからは「チャーリーズ・エンジェル」を楽しみに、静かな引退生活を送っていた。ここまではどこにでもいるおじさんだが、実はハロルドは、スプーンを曲げたり時計の針を止めたりできるエスパーだった。ある日、ハロルドは老人福祉施設の余興に呼ばれ、腕時計を止めるマジックを披露することになる。だが誤ってペースメーカーを止めてしまい、老人が3人も死んでしまって…。 「ビルとテッドの地獄旅行」「トム・ソーヤーの大冒険」を手がけたピーター・ヒューイット監督が、1970年代のイギリスを舞台に描くエスパー・コメディ。随所にちりばめられたイギリスらしいブラック・ユーモアに加えて、「恋のナイト・フィーバー」など当時のヒット・ナンバーも登場する。主演は「ドクトル・ジバゴ」「ドレッサー」のトム・コートネイ。 ~~~~~~~~~~~ そうなんです、これはフィーバーを楽しむ映画って感じかしらね。 ディスコミュージックを楽しませてくれるんですよね~。 このハロルドが引き起こした老人ホームでの事件の為、彼は殺人犯として逮捕されちゃう。 彼がほんとうにエスパーなのか、それを調べる事になるのね。 これって証明されたら彼は殺人犯で、でも証明されないとハロルドはただのうそつき。 弁護士はエスパーはインチキだと認めなくちゃ無罪になれないというわけ。 さてそれと別に、ハロルドの息子の恋物語もある。 法律事務所に勤め始めた息子ヴィンス、彼は同じ職場のジョアンナに一目ぼれ。 (この法律事務所の所長がパパハロルドの弁護をするんだけどね。そしてジョアンナのパパは大学教授でハロルドの力を実験するのだけど) ヴィンスの純情ぶりもコミカルなんだけど。 ヴィンスはディスコ派、ところがジョアンナはパンク派。 フィーバーのヴィンスが何とか彼女と同じようにパンクになろうとするんだよね~。 ジョアンナのパンク仲間、頭悪そうで笑ってしまう(笑) 二人の恋模様がメインだよね。 何でエスパーパパの話になるのかわからないけど、まあ、こういう力を持つ人は普通に暮らしているよってことなのかしら? しかし、このディスコ派とパンク派というのは、ほんとうに派閥として分かれていたんだね~。 なんだっけね、イタリア系の若者でディスコとパンクに分かれているのって、前も見た事があるなあ。 あれは・・ロスの暴動を描いたものだったけど、 ・・・・思い出しましたよ。 「サマー・オブ・サム」でした。 とにかく、この映画は曲を楽しんで♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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