|
テーマ:映画館で観た映画(8582)
カテゴリ:2011洋画
「さんかく」「春との旅」「「ヤギと男と男と壁と」をDVD鑑賞済み、この更新は以前の日付で更新します(予定)
という事で、今日は映画館にてグリーン・ホーネット。 「ソーシャルネットワーク」を見てきた方が良かったかしらん~~^^;) ☆グリーン・ホーネット☆(2010) ミッシェル・ゴンドリー監督 セス・ローゲン ジェイ・チョウ キャメロン・ディアス クリストフ・ヴァルツ ストーリー ブルース・リーも出演し人気を博した往年の米TVシリーズを「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が劇場長編としてリメイクしたアクション・エンタテインメント。 ロサンゼルス。幼少期に母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられるも、その反動で放蕩息子に成長したブリット。彼はある日、父が蜂に刺され急死するという悲劇に直面してしまう。そして、突然社長の座に就いたブリットは、父の運転手カトーから驚愕の事実を知らされる。実は天才発明家であるカトーは、父と秘密裏に数々のハイテクマシンを発明していたのだった。父の遺志を継いで正義に目覚めたブリットは街に蔓延る悪党の一掃を決意し、グリーンのスーツとマスクに身を包んだ自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名する。また、悪人を装った方が標的に近づきやすいと考えたブリットは、彼の新聞社の記事でグリーン・ホーネットを新たなワルとして世間に知らしめるのだった。ハイテク満載の愛車“ブラック・ビューティー”を駆って夜の街に繰り出し、悪党たちを次々と蹴散らしていくブリットとカトーだが…。 ~~~~~~~~~ 私この映画で初めて3Dだったのよ~~♪ でも・・・・この映画は別に3Dじゃなくてもいいじゃんってもんだったわ。 がっかり~~(>_< ) ついついTVで監督、セス、ジェイ・チョウが出ているのを見て「見るわ!」って意気込んだのだけど、意気込んで見るほどのものでもないわね(笑) もともとのブルース・リーがカトーを演じたTV版は、何かブルース・リー特集のようなものでちらっと見たことがある。 そのせいか、カトーが主役だと思ってた(⌒▽⌒)アハハ そうか、本当はセスが主役なんだ。 この脳天気ボンボンが~~~ 父の後を継いだボンボンと体を張って今まで生きてきたカトーとの主従の関係が、いつしか変わっていくという男の友情物語でもあるよね。 しかしアメコミでしょ?これって。 「バットマン」みたいよね。 でもって「バットマン」よりオチャラケているわけだ。 う~ん、確かにど派手に見せているんだけどさ、最後は派手というより「めちゃくちゃ」よ。 ヾ(@^▽^@)ノわはは ストーリー的にそれほど大したもんじゃないので、お気楽にハチャメチャ破壊されるのを楽しんでくださいまし。 私は、そんなに面白くなかった~~という事で★☆☆☆☆ですわ。 ~~~~~~~~~ このミシェル・ゴンドリー監督は「エターナル・サンシャイン」が私的には面白かったのよね。 しかし「恋愛睡眠のすすめ」は映像が面白かったけど、ストーリー的に何か感じる所まではいかなかったわ。 「僕らのミライへ逆回転」はオタク的な楽しみはあった。 しかしなんとなく監督はファンタジーが好みかなって思っていたんだけど、今回のこの「グリーン・ホーネット」でのアクション満載なのはちょっと意外だったかも。 もちろん脚本をセスが担当していたという事でセスの好みが色濃く反映されているんだろうね。 で、セス・ローゲンだが・・たぶんどこかで顔を見ているんだろうけど実はよく知らないのだ。コメディ映画が多いのね。 ウィル・フェレルに似たような感じの俳優さんね。 敵のボスとなるクリストフ・ヴァルツは「イングロリアス・バスターズ」で印象に残る大佐を演じたっけね。今回力を抜いて楽しんでいたかも^^) その部下にジェームズ・フランコがいたわね~~、カッコ良かったわよ♪ ジェイ・チョウはカトー役なのでアクションが見せ場、セスとの絡みもよかったんじゃないかな。 キャメロンは相変わらずキャメロン♪だった、かわいいけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2011洋画] カテゴリの最新記事
|
|