ご近所らーめん、今日は3店目。
この前のゴージャスランチ以降、胃袋が拡大してしまったのか、最近まだ暑いにもかかわらず、食欲旺盛気味。この時間に食べたら太りそうと思いつつ、ブログのネタもないし・・・ということで、食べて帰ってきてしまいました。
1週間に2度もらーめんを食べるのなんて、生まれて初めてかも!!!
この店も、正確には駅から家までの道沿いにあるわけではなく、ほんの少しわき道へ逸れた所にある(ただし、「ラーメン」と書かれた提灯が道沿いにあって、これまた前から気になっていた)。
らーめんの基本メニューは醤油のみ。
“揚げねぎ”“にんにく”“胡麻ザーサイ”、この3種のトッピングがある。
私が食べた↑の写真は、『揚げねぎラーメン』で、600円也。
老夫婦が二人でやっているこじんまりした店らしく、手作り感溢れるスープは、
鶏がらスープと魚介スープのブレンド。
トッピングの揚げねぎ(写真でこげ茶色の点状に見えているもの)でコクが出て、スープとの相性はバッチリで美味しい。
ただ、やっぱり関西人の私にはちょっとしょっぱいことと、揚げねぎの後味が強く残りすぎるのが、マイナスポイント。
麺は、
また「2種類ある」と言われてしまったので、オススメを聞いたんだけれど、「好みがありますからねぇ」とあっさり流されてしまった。
これまでの2店で出てきていないちぢれ麺が食べたかったので、それを伝えると、店のおばあちゃんは“平打ち麺”をセレクトしてくれた。
ただ、私の想像していた、卵たっぷり入ってます!って感じのちぢれ麺とは異なり、コシのある太めの平べったい麺で、可もなく不可もなく、という感じ。
デフォルトの具は、めんま、チャーシュー(というより焼き豚?)、チンゲン菜、そしてもやし。もやし好きなので、これはプラスポイント。
評価は、
★★★☆ (3.5 / 満点は5つ)