『お買いもの中毒な私!』(2009年/米国 原題:Confessions of a Shopaholic)を見た。
高級ブランド店の前を通ると吸い寄せられるように買い物をする買い物依存症の
レベッカ(アイラ・フィッシャー)のクレジットカードの未払い金は約1万ドル。転職活動中、憧れのファッション誌の記者の面接に行ったついでに受けた金融雑誌の記者に採用される。金融の知識など皆無だったが、上司
ルーク(ヒュー・ダンシー)の理解もあり、
レベッカの書くコラムは好評を博して・・・
以下、感想を箇条書きに。
・
主人公にまったく感情移入できず。ものすごい嘘つきだし、親友の結婚式より自分のテレビ出演を取ったし、顔も好みじゃないし・・・とにかく気に入らなかった
・
ルークはカッコ良すぎず、いい感じ。演じたヒュー・ダンシーは、どこかで見たことあると思ったら、
『ジェイン・オースティンの読書会』に出てたのね。
・出てくる洋服や靴は、たまに???っていうのもあったけど、どれも素敵。ファッションにもっと関心のある人ならもっと楽しめたのかな。
評価は、
★★☆ (2.5 / 満点は5つ)
うち☆は
ルーク(というかヒュー・ダンシー)のポイントです。