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カテゴリ:販売戦略
会津若松市の「七日町通り」は散策して楽しい店が並びます。当初は、寂れた町並みとなりはてて、どうしたものかと町並みをどうしたら活性化するか調査したのだそうです。町の魅力は昔の町並みの面影を復活してみたらどうかということになり、レトロな街並を復興する方向に決まったそうです。
今では歩いて楽しい町並みになりました。着物姿の男女が10名くらい2組、町並みを歩いておりました。街の雰囲気を出すためのアルバイトなのかな、それにしては数が多いなと思い尋ねてみました。東京から仲間と着物を着て街を歩くにふさわしい街ということでの旅ですということです。最近ではリースで着物を借りて仲間と着物姿で列車に乗り込んで旅を楽しむのが新しいトレンドのようです。大人もコスプレの旅をするようになったわけかと。これがなかなかさまになる旅です。 骨董倶楽部2階の昭和なつかし館、入場料200円。これがなかなかのものです。昭和30年代の癒しの間と会津若松の街中10店舗を再現。郡山スカラ座での「明日のジョー」のポスターがあるではないですか。ちゃぶ台もテレビには、鉄腕アトムが流されている・・・大分県だったろうか昭和の町で売り出したということで話題になっていますが、ここ会津の七日町通りにも昭和の時代へのタイムスリップゾーンがあります。 昭和なつかし館 会津若松市大町1丁目1-46 TEL/fax 0242(27)0092 営業時間 10:00~18:00 休日:不定休 YouTube-昭和なつかし館 ← 雰囲気がよくわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/27 08:42:13 AM
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