|
カテゴリ:おいしい健康
たのしみは自分で漬けた漬物で 炊きたてごはん口にするとき 美味しい漬けもので炊きたてのご飯をいただく。これはとても至福な時間です。 私のところは旅館業ではありませんが、「こうやってこだわりの漬けものを漬けこんで当旅館ではお客様に食べていただきます。」とwebに書き込みながらお知らせする旅館さんや、ペンションさんはあまり見かけないですね。手づくりのこだわりの美味しいものを提供できるところは、こうやって情報発信したらいいのに。 「白菜漬けの作り方」のweb検索では、半日太陽にあてるということでしたが、いろいろ都合がございまして、丸2日天日にさらしてしまいました。空も曇天でしたし寒ざらし白菜でもいいだろう。漬けこむ前に白菜をつまみ喰いしてみましたら甘くおいしいですね。これならうまい白菜漬けができそうな予感がします。 岩塩120g・日高昆布2枚・ゆず1個・唐辛子5本を用意しました。漬けもの樽と漬けもの石はこの日の為に前々から用意してありましたので万全です。特に自分で育てた唐辛子を使って漬ける白菜漬けは格別です。 3~4日したら水が上がってくるそうです。そうしたら白菜が水に漬かっている状態であればいいので軽い重石に替えるとのこと。軽い石がないので、ブロックで代役かも。 漬け込んで5日目くらいで食べ始められるそうだから17日が最初の味見ですね。 1週間目から10日目くらいがちょうど食べ頃だそうだ。19日~22日の4日間が食べごろということになります。 2週間もすると酸味が出て味が落ちて来るので早めに食べたほうがよいとのことなので計算上では17日から毎日一束ずつで24日には完食となります。ということは来週は白菜漬け週間となりそうです。 たのしみは漬物石で漬けこんだ 白菜漬けが食べられるとき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/12 04:41:09 PM
コメント(0) | コメントを書く
[おいしい健康] カテゴリの最新記事
|