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2021/04/25
カテゴリ：食の楽しみ
郡山市内にレバー焼きの美味しい店があるんだと教えてもらったのは、去年の11月初旬だからもう半年も経ってしまったわけですが、気になり覚えていたので寄ってみました。甘辛い汁の中に焼いた玉ねぎの上にのったレバー焼き、唐辛子容器も手渡されて、コレかけたらいいよとのアドバイスあり。大量の一味唐辛子をふりかけて食べる食べ方もあるようですが、私はほんのちょっとでした。ぷりぷりとした食感、まったく臭みがない新鮮なレバー焼きだ。持ち帰れる物なら残った濃厚なツユで野菜の炒め物を作ってみたいと思った。テイクアウトメニューにもあったので次回はラーメンを頼んでレバー焼きを密封タッパー持参でテイクアウトだね！
  大昇楼が現在の地に移転してから初めての訪問。以前、豊田町貯水場の北にあったころだから40年くらい前に行って以来になる。創業56年になる中華の老舗なんだとか。現在は横浜中華街で修行してきた2代目が鍋を振っているということです。どうりで40年前とはメイン味が様変わりしていたわけです。いずれにしても半世紀以上、市民に愛され続けてきた店にはファンを惹きつけてやまぬメニューの存在があるわけです。 企業30年説がありますが、食堂分野においても長期にわたる暖簾を守ってきた店には固定ファンがあるわけです。私も老境の入口に差しかかってきました。そこで今後は、老舗食堂巡りといいましょうか、巡礼とも云える老舗食堂巡りをしてみたいと思い至りました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021/04/25 09:48:41 PM
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