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カテゴリ:病気
ご心配おかけしました。 おかげさまで、今日退院しました。 CTを撮りましたが、倒れたときに頭は打っていなかったようです。 安心しました… 救急隊員の方が洗面所へバスタオルを忘れていたので、お礼と報告を兼ねて行ってきました。 消防署の皆さん、ご親切にありがとうございました。 それにしても、不幸中の幸いで、いろんな偶然が重なって助けられています。 ・私が帰っている日だった。 ・主人の出勤がいつもより1時間半遅かった。 ・私たちがいる時間だった。 koちゃんが一人でお風呂に入っているときでなくて良かった… 自転車に乗っているときでなくて良かった… 電車のホームを歩いているときでなくて良かった… 今回の事で、いろいろ考えました。 日中、彼を一人にしていて良いのだろうか? そういえば、以前は、彼が寝ている間にも しょっちゅう、息をしているか見に行っていました。 今は、大人になってノックをしないで部屋に入ると怒られるので、それはしなくなりましたが… 恵比寿にサロンを借りたとき主人はkoちゃんに 「ママはこれから、週の内、半分は仕事で恵比寿に泊まることになったから、koちゃん、あなたは家で手伝えることをするように。」 それで、ゴミだしと洗濯、庭の水撒き、食器洗い、犬の世話、これらを、息子の仕事にしました。 ちょっと時間を見つけて、自宅へ帰ろうとする私に、 「koちゃんの自立のために、ママは恵比寿に泊まりなさい。」 と言います。 おかげさまで、家を留守にしても、庭の紫陽花もきれいに咲いていました。 koちゃん、 母は悩みます。 あなたの自立のためには 心を鬼にしたほうがいいのでしょうか? それとも、前みたいに 1日中、あなたのことを心配して生活したほうがいいのでしょうか? 見た目元気そうに見えるあなただけれど、やっぱり人より疲れやすいよね。 やっぱり、爆弾を抱えているよね。 母の願いは、たったひとつ。 それはね、夜眠る前に、「今日も1日楽しく、充実した1日だった!」 そう思って koちゃんが眠りについてくれること。 その積み重ねがいつまでも続きますように… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.12 09:02:46
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