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カテゴリ:病気
木曜日、夕方打ち合わせが終わったので、1週間ぶりに自宅へ帰った。
koちゃんにメールして、家族3人でご飯を食べに行った。 最近、食欲がないと言い、koちゃんは一口食べただけで 箸を置いた。 そして、今朝(金曜の朝) 8時20分に主人と私が家を出るので、koちゃんも早起き。 金曜日はゴミの日で、彼の仕事。 途中で、庭から戻り 洗面所へ行った息子。 ピアスをつけに洗面所へ行くと koちゃんがうつ伏せに倒れていた。 嫌な予感。 でも、いつもの狼少年かな? …そう思いたい!!! 多分2~3分 そのままにして、リビングへ戻り 主人に 「多分仮病と思うけど、koちゃんが洗面所で倒れてる。」 主人と二人でkoちゃんのところへ・・・ ほんとだったらどうしょう。 怖い… 呼んでも反応無し。 本当みたい… 「koちゃん、パパとママはもう出かけるよ。 起きて!」 反応なし。 そっと koちゃんのまぶたを持ち上げる。 白目が見えた。 さあ、それからの行動の素早いこと。 119に電話しながら、主人に窓の戸締りを命令! 2階もしめてね! クーラーもかける。(長引いたらワンコが4匹夏バテする) 保険証、診察券、お金、めがね、携帯、ざっと必要なものは持つ。 ここまで2分。 主人がガレージから車を出す。 救急車のあとから ついてきてもらうため。 そうこうしているうちに サイレンが聞こえてきた。 「嫌だなぁ~ また、近所の人が出てくるだろうなぁ~。。。」と思う。変な余裕。 でも、本当は泣きたい。 心臓だって バクバクしている。 救急車と何故か 消防車も来ている???? 謎??? 何で??? 4人がかりで 息子を搬送してくれる。 koちゃん、幽体離脱しているの? 呼んでも反応無し。 いつもの発作と違うから、嫌な予感。 救急車の中で カンタンな質問に答えた後、今日のクライアントさんにお断りの電話。友達数人に遠隔のお願い。 日本語ぺらぺらの外国人の友達に 英語片言の私が 英語で電話。 慌てているから ちんぷんかんぷん。 病院へついてしばらくして意識が戻った。 念のために入院することになった。 「お母さん、心配かけてごめんね。仕事休んだの?」 こちらの事を心配してくれている。 優しいなぁ~ koちゃんは。 ありがとう。 あなたを通して辛いけれど、色んな経験させてもらっている。 何より、家族3人が団結している。 子育てを私に任せっぱなしだった主人も、病院関係にも協力的になってきた。 辛くても、見方を反対から見れば、こちら側は幸せなこともあるよね。 だって、私たちがいる間に倒れてくれたでしょ。 後、15分遅く倒れてたら、koちゃんとワンコだけだったよ。 私だって、丁度、時間をやりくりして昨日帰って来てたものね。 見方を変えれば、幸せで、ありがたい。 遠隔を送ってくださった皆さん、ありがとうございました。 クライアントさん。、ごめんなさい。 親しいクライアントさんでよかった! 今日の全てにありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.11 00:55:04
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