ポイントをCO2削減量に応じて貯める
CO2による地球温暖化の人類原因説が90%以上の確率となった現在、私たちの日頃の生活に密着した、低炭素、低CO2活動が要求される様になっている。日頃の、物質の変化をともなう物質の消費活動で削減する炭素、CO2の量に応じて、インターネットショッピングや量販店でつかわれる「ポイント」を利用することができないだろうか。消費者や、商品の購入で削減した炭素、CO2の量により「ポイント」を獲得し貯めることができる。そして、以降の商品の購入時に、その時点での蓄積した「ポイント」の炭素、CO2削減の経済効果の相場に応じて換算した現金と対価な購入活動に使用できるようにするのである。始めは、炭素、CO2の削減量が少ないが、科学技術の進歩につれて、削減量が増えてゆくことになる。ポイントを獲得してゆくにつれ、同じような消費に対するポイントの獲得量が増えてゆくことになる。むかしためたポイントは、インフレで減少するが、だんだん技術が進歩するについれて、加速度的に、ポイントが増えてゆくことになる。取りあえず、Yahoo、楽天、yodobashi,bic camera,などのポイントを、炭素、CO2ポイントにかえてみたらどうであろうか。市民に対する啓蒙活動としても、効果が期待出来ないであろうか?