テーマ:たわごと(26728)
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朝日新聞デジタルさんの
『保育園児の声は騒音?…35%が「同感」 厚労省調査』って記事を見た。 保育園児の声を騒音のように思い、保育所の立地に反対する住民の立場に同感できるか 尋ねたところ、「ある程度」が29・7%、「とても」が5・4%で、 計35・1%が同感だった。 逆に「全く同感できない」は26・4%、「あまりできない」は38・5%で、 同感できない人は64・9%だった。 回答者を地域活動への参加機会から見ると、 「参加していない」という人は38・9%が反対の立場に同感だとする一方、 「月1日程度以上参加している」人は26・0%と低くなった、らしい。 朝日さん。 お得意の情報操作は止めとくれ。 この記事って、さ。 みなさん、「地域活動へ参加」しましょうよ。 参加しないようなヤツは、人間のクズです。 そもそも 地域活動へ「月1日程度以上参加」しないヤツに、つべこべ言う資格はありません。 結局は そういうコトでしょう? つまりは、なんだ。 憎っくき鬼畜米英を打っ殺…失礼、B29を撃ち落すため、竹ヤリ訓練に参加すべし。 参加しないヤツは、非国民以外の何ものでもない! そういう 戦中の朝日さんと、そっくり、そのままの論理。 三つ子の魂百まで、とか言いますが。 右を向こうと、左を向こうと マス・メディアさんの本質は、昔も今も、ちっとも変わらない。 私たち「こそ」が 知識人階層だ。日本人のある「べき」姿だ。 せいぜい薫陶(くんとう)してやるから 無知蒙昧なるキサマら庶民は、黙ってついてこい! まさしく。 手前勝手な理念だけを押し付けて それ以外の考え方は、何の衒(てらい)いもなく、虫ケラのごとく踏み潰そうとする。 ほんと いつまでも、あたしたち庶民をバカにしてんじゃないよ。 イヤなことを、イヤと言えない社会。 それこそ 戦前・戦中の最も厭忌(えんき)す「べき」社会の大気。 その 一端を担(かつ)いだ、マス・メディアさんが猛省するなら そっくり同じ思考回路は、恥かしくって続けられないハズなのに。 全ての責任を押し付けられて、軍部は解体されちゃったけど。 「挙国一致」って思想は 私たちが先頭に立って、この国に「理想」の未来を!って思想は。 サヨクさん・市民団体さんへと姿を変え、陰々滅々とマス・メディアさんが受け継いだ。 それを まんま真似したのが、ネト・ウヨさんでしょう? どれもこれも ご自身のご主張ばかり。他人(ひと)の意見なんか、1ミリも聞こうとしない。 日本の民主主義のため 性根を叩き直さんといかんかったのは、軍部だけ? あたしは いわゆる愛国者さんも軍国主義も大っ嫌いなので ことさら軍部を擁護したいワケじゃない。 ただ 軍部と一緒に、マス・メディアも、一遍、木端微塵に粉砕されりゃよかった? 何はともあれ。 右も左もなく、限りなく公明正大に!なんて、絵空事(えそらごと)でなく。 右も左もあって 民衆を煽(あお)る。騙(だま)くらかす。何だっていい。 ただ 己が理念のためなら、ウソのひとつやふたつ平気に吐く。 まずは そう、きっちりかっちり宣言した上での、多種多様なミニ・メディアの乱立。 つまりは、そう。 ダレだって、イヤなことは、きっぱりイヤだ!と言える社会の構築。 それこそ 真の反ファシズムで、民主主義の根幹だと思うのです。 少子化とか、高齢化社会とか どうだっていいんだよ。 地域社会や地域活動への参加なんて それこそ、どうだっていい。 子育てが!やら、介護が!やら そういうの 錦の御旗にして、他の意見を封じ込めようとする。我慢しなよ!を強いる。 それは、絶対的に間違っている。 イヤだ!ってヒトがいるなら 打開策を考えればいい。ただ、それだけのこと。 新幹線だって 喧(やかま)しい!と、新幹線以上に喧しい住民さんがいるから 騒音具合を測って、都市部近郊には防音壁を巡らせているワケで。 街中の保育園も 騒音を測って、一定値を超えたら防音壁で囲えばいい。 轟音に耐えられない!って 空港を人工島に造るのなら。 海岸域の埋め立て地でも、偏狭な山間(やまあい)でも 道路を一本通して、送迎バスを完備すれば 保育園なんか、どこに造ったって一緒でしょう? 送り迎えの序(つい)でに買い物を!って それは、お母さんの問題で、あたしたちの知ったこっちゃない。 なんでもかんでも あたしたちに我慢を!でなく。 我慢しなくていい方法なんて それこそ、いくらもあるでしょう? それと 利用者負担が、資本主義社会の鉄則だから。 国や地方自治体は、保育園の許認可だけにして。 あとは 地域社会が一丸になって造ろうと、民間さんが営利目的に造ろうと、自由にすれば 待機児童なんて、あっという間に居なくなる? 警備保障会社さんに、盗聴…失礼、多数の監視カメラで見て貰っていれば おのずと職員さんの質は保たれる。 費用は 官公庁・民間企業さんにお勤めなら、職場ともども負担すればいい。 後期高齢者医療制度なんて まんま現役世代の健保・国保から、こっそり負担しているじゃない? 個人事業主さんなら、きっちり損益を調べて、その費用分、税額控除すればいい。 働いていないなら そんなで、どうしてガキを作ったの?と問い詰め、いや、お話を聞いて どうせ育てられないならと、端(はな)から児童養護施設に引き取ればいい。 そうすりゃ 欠食児童も減るでしょう? 自分じゃ何もしなくて、他人ばかりに我慢を強いる。 それで アタマのひとつも下げれば、溜飲も下がるでしょうけど。 それが当然だと、当たり前だと ワケの判らん権利ばかり主張して、平気な顔。 自分は、少しも負担しなくって 他人ばかりに、広く浅くの負担を頼る。 ひとつやふたつなら、いいさ。 けど みんなをみんな、無分別にそうしちゃったから あたしたちは、広く「深く」負担しなくちゃいけなくなった。 こんなに 税金やら社会保障費やら 日々の生活が圧迫されるほど、負担しなきゃならんのなら。 ちいさな子どものいる世帯は、その育英費用だけを 後期高齢者とご一緒なら、その介護費用だけを。 それぞれ利用者ごと その一族郎党・雇用主、関係者一同が負担したって、そんなに変わらない? 複雑怪奇で、何がどうなっているやらダレにも判らんと ただただお金を搾(しぼ)り取られる、今の社会秩序より。 一遍 利用者負担の大原則に立ち戻って。 単純明快で、すっきりした社会システムを拵(こしら)えてみる。 それでカバーできないなら そのとき、どうすりゃいいか?考えたっていい。 曖昧模糊として、手が付けられない迷宮を さらに 無責任な突貫工事で、どうにかしようとするから、あちこちに歪(ひずみ)が出る。 社会を支える「物言わぬ庶民」を蚊帳の外に ただただ喧しい少数者だけ優遇される歪(ゆが)みが出る。 あたしたちの社会は 一体全体、ダレのもの? 物言わぬ人々が、てんでバラバラに、それぞれ声を上げたとき いまの世間知らずな…失礼、「おためごかし」な民主主義は、どうなるの? あたしたちは、いつまでも羊の皮を被っちゃいない。 いい加減 それを恐れて記事を書きなよ。マス・メディアさん。 子どもの声ぐらいで、大人気ない。 なら そういうヒトに限って、保育園周辺に強制移住させればいい。 性犯罪者にも人権を! なら そういうヒトに限って、性犯罪者さんを自宅に居候(いそうろう)させればいい。 ご自身の発言は ご自身の生活、その家族を持って責任を取る。 それも 利用者負担の一種かも知れません。 あたしたちの社会は、一体全体、ダレのもの? それは、あたしだけのもの。 きっちり そう言い切れる開き直りこそ あたしたちの未来を救う? 無知蒙昧なる、諸君。 ギャーギャー騒がんと、黙って従っていればいい。 市民団体さんやら、マス・メディアさんやら 相も変わらず、そうしちゃうなら いつしか、物言わぬあたしたちだって、そうしたっていい。 イヤなことは、きっぱりイヤだ!と言える社会。 それは同時に 市民団体さんやマス・メディアさんと全く同じに。 あたしたち、だれもかれもが 他人の意見を聞かず、頑なに、独りよがりな主張を繰り返しちゃう社会でもある。 それを回避するには 無責任に、他人ばかりに我慢を強いるでなく それぞれが責任を持つ、利用者負担を前提として対策を練る社会。 つまりは 地域社会やら、地域活動に参加やら そういう、しょうもない基準でなく。 当事者意識を持って 相応の結果責任を取らんのなら、ごちゃごちゃ言わないで! そういう とってもシンプルな社会。 民主主義は、虚言や妄想の類(たぐい)まで担保しない。 あくまで あたしたちの生きるは、あたしたちそれぞれに責任を持つが大前提。 あたしたちは ダレかに生かされているんじゃない。 自分の意志で生きているんだよ。 せめて そう感じられる社会の実現を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月27日 13時50分13秒
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