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各務原市の森市長の講演会を聞いてきました。第1回各務原シティカレッジ特別講演会ということで、中部学院大学の各務原キャンパスにて開催されました。 国家や都市は、すぐれた夢(目標)とそれに向かうたくましさで成長します。近年およそ20年間、この国では、国家のグランドデザインとそれに向かうたくましい行動計画が欠落しています。漂流する日本、しかし地方分権の時代です。私たちは人口15万人のこの都市で、かつての都市国家のように、日本の新しい未来を創造し、「夢ある都市」を築き上げてゆきます。 という、趣旨で開催されました。講演内容もおおむね、そういった感じですが、公園をたくさんつくる森市長ですが、美しい街でなければならないという強い信念で、働く場の産業力を強め、イベントで楽しみのある都市づくりをめざしています。 少子高齢化で縮こまり思考の日本において、社会発展の推進力には夢(目標やグランドデザイン)と、それに向かうたくましさが必要だと強く語られました。そして各務原市はそれを実現しつつあると市政三期の実績を語り、さらに夢ある都市づくりにむけての決意を述べられました。 今日は、元気の良いリーダーの話を聞き、元気をもらってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月03日 18時53分58秒
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