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テーマ:住宅コラム(1789)
カテゴリ:貸家・貸事務所
新建ハウジングの8/10号に空き家の記事があった。大阪の司法書士の先生だが、住生活コンサルタントとして空き家問題にも取り組んでいる。 工務店は住宅を新築するのが花形の仕事だが、人口減少や空き家の増加により、新築はゼロエネ化など高性能化し新設戸数は減少する。 工務店は断熱省エネ改修など総合的な性能向上リフォームや機能回復リフォームが主になるだろう。 さらに地域の住宅医として、どう治療して延命して活用するのか、状態によっては除却して他の転用するのか、どちらもできない場合は現状にて毎月管理を行うなど必要だろう。 時には、ホームインスペクションで住宅のコンディションを把握するのも健康診断と同じで必要だろう。 新聞記事として網羅的に記載してあるが、一言一言が実践してみると奥が深いですね。 建築士事務所と工務店、不動産業者や保険会社や金融機関など協力し合いストックビジネスで住まいを資産にかえるスキームの実践が必要な時代になりましたね。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション名古屋】住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明など情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月14日 07時27分58秒
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